警察学校組の皆さんから好かれています

RUMは私の答えを待たずに発砲してきた………

私は手持ちの銃でRUMに攻撃を仕掛けた。 RUMは予想していなかったのか、私が売った銃弾が当たった。 これが正しいとは思わない…けれど、何もしないのも よくない…なにがなんでもそのほうがよくない…だから…！

何度も撃たれて… 私も何度も撃って…終わらぬ戦いが続く… でも、私が動けなくなった途端に、その争いは止まった。 なぜ止めたのか…なぜ私を殺さないのか… なぜ…RUMは私にとどめをささないのか…………

意識が…そこで途切れてなくなった…………

あれからいくら時間が経ったんだろう………… どれだけの時間をここで一人過ごしたんだろう………… というより…………貧血になってきたかも… 視界ボヤけるし…出血が治まらない………… これやばくね…………？