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みぅ🤍🥀です 「お前だった」の重み、すごく伝わってきました…… お互い「嫌われた」と思って同じだけ苦しんでたのに、雨上がりの神社でやっと気づき合う感じ、尊すぎて泣きそうになりました。 そして紫さんたちに一瞬でバレてるの笑った(笑) 最終回まで、ちゃんと最後の景色を受け取りに行きます🌙
雨は少し弱くなっていた
けれど、二人とも動けなかった
魔理沙
魔理沙が言った言葉が
霊夢の中で何度も反響する
『お前だった』
それはどういう意味なんだろう
友達だから? 相棒だから? 特別だから?
でも一つだけわかる
その言葉を聞いた瞬間
負けた日の痛みが少し消えた
私は混乱していた
勢いで言った
本音だった
でも、今更気づいた
私がずっと見ていたのは霊夢の強さじゃない
霊夢そのものだった
異変を解決する巫女じゃなくて
縁側でお茶を飲む霊夢 面倒臭そうに欠伸をする霊夢 退屈そうに空を眺める霊夢
笑う霊夢 怒る霊夢
全部
好きだった
魔理沙
霊夢
魔理沙
魔理沙
結局2人は同じ方向へ歩き出した
博麗神社に向かって
雨上がりの山道
昔から何度も歩いた道
なのに、今日は違う
肩が触れそうで触れない
妙に意識してしまう
その空気が
なんだかおかしかった
霊夢
魔理沙
霊夢
魔理沙
答えたくなかった
情けないから
魔理沙
魔理沙
魔理沙
霊夢
魔理沙
魔理沙
霊夢
魔理沙
私は本気でそう思っていた
だって、
あんなことを言った あんな顔をさせた 嫌われても仕方ない
そう思っていた
霊夢
魔理沙
霊夢
霊夢
魔理沙
霊夢
魔理沙
霊夢
2人とも同時に吹き出した
馬鹿みたいだった
何ヶ月も苦しんで、 何ヶ月も悩んで
結局 お互いが同じことを考えていたなんて
神社に着く頃には
空が晴れ始めていた
夕日が雲の隙間から差し込む
縁側、いつもの場所 二人は並んで座る
魔理沙
霊夢
沈黙
だけど、
今の沈黙は苦しくない
むしろ、心地いい
霊夢がいる それだけで 十分だった
紫
アリス
咲夜
霊夢
咲夜
魔理沙
アリス
魔理沙
霊夢
霊夢と魔理沙は首を傾げた
アリス
魔理沙
咲夜
咲夜
咲夜
魔理沙
霊夢
咲夜は頭を抱える アリスは紅茶を飲む 紫は爆笑
紫
アリス
咲夜
魔理沙
好き
恋愛的な意味で?
まさか、そんな
でもじゃあ
あの嫉妬は? あの恐怖は?
会えないだけで苦しかった理由は? 勝ったのに嬉しくなかった理由は? 負けただけで泣いた理由は?
全部、全部
説明がついてしまう
魔理沙
霊夢
魔理沙と霊夢は目が合う
逸らせない
今更、気づいてしまったから
ずっと、最初から
追いかけていた理由も 隣にいて欲しかった理由も
全部、同じ理由だったことに
霊夢
霊夢
魔理沙
魔理沙
夕日が沈んでいく
久しぶりに
幻想郷の空は
とても綺麗だった
いよいよ次回が最終回です
ものすごいスピードで書いていたのでまだ全然皆さんの目に止まっていないかもしれませんが
途中で投げ出さないようしっかり完結させたいです!
この長編小説に私の解釈と好きなレイマリを詰め込めたと思うのでぜひ最後まで見ていただけるとうれしいです
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