皆さん、ついにこの日がやって来ましたよ
11月11日は何の日でしょう?
深夜0時。街が眠りにつく頃、彼女は現れた...
○○
突然、カチッと電気がつく音がした
○○
フョードル・D
○○
フョードル・D
フョードル・D
フョードル・D
○○
○○
フョードル・D
ということで今回は! ドス君のお誕生日を記念して、特別編です!
この特別編では色々なシチュエーションを書いていきます!
⚠️低クオリティ注意。
○○
○○
この時の私の格好は非常に酷かった。
乱れた髪、目元のメイクが涙でボロボロ。 おまけに誰かに脱がされかけた様な服。
そんな酷い格好を見た彼がこちらをじっくりと眺めている
○○
言い出せない。恥ずかし過ぎて言えない。
私の呼吸は少しずつ乱れていった。
○○
フョードル・D
冷たい視線で私を見つめる彼。
正直さっきの出来事よりも恐ろしいかもしれない
私の目からみるみる涙が溢れだして
○○
情けない声で彼に説明をした
フョードル・D
フョードル・D
どうして欲しいって...そりぁ
○○
○○
フョードル・D
フョードル・D
彼は手をパッと開けた
○○
私は彼の胸に飛び込んだ。
飛び込んだ途端、伝わってくる彼の体温、大好きな匂い。
私は安心して泣き崩れた
○○
○○
フョードル・D
そう言いながら私の乱れた髪を優しく撫でてくれる。
おまけにぎゅうっと強く抱きしめてくれた。
フョードル・D
○○
それから私は大好きな彼の匂いに包まれながら、 泣き疲れて、こてんと寝てしまった。
その後、○○ちゃんに手を出した男の姿は誰も見なかったという... ○○ちゃんが男に手を出されているとこを見ていて、実は興奮していたとは言えないフョードルさんでした。
○○
昼頃、僕は目を覚ました。
フョードル・D
○○
目の前にいるのは僕。
○○
フョードル・D
フョードル・D
目の前でギャーギャー騒ぐ僕。...いいや、○○さん。
○○
フョードル・D
悲しそうな顔。正直、自分がこんな顔出来たのかと驚いてしまう。
○○
○○
フョードル・D
○○
情けない声。つい彼女で遊んでしまいます。
フョードル・D
○○
フョードル・D
フョードル・D
僕の体質のせいですかね。
頬を赤らめながら息を漏らしている。
○○
フョードル・D
フョードル・D
○○
僕も馬鹿ですね。自分の顔で興奮してしまうだなんて。
○○
フョードル・D
○○
フョードル・D
○○
僕は可愛い彼女にキスを落とした。
その夜、男の声(美声)が町中に響き渡ったとか... ○○ちゃんとドス君が入れ替わってしまうお話でした。
最近、可笑しな手紙が送られてくる
○○
「今日も可愛らしいですね。特に髪の毛が寝癖ではねているところが…」
と、こんな手紙が毎日送られてくる
○○
気持ち悪いを超えて凄いよ...
○○
○○
私は誰にも相談せずに、放置していた
ある日のこと、私は街を歩いていた
○○
ボーッと何も考えずに歩いていると、誰かにぶつかってしまった
○○
○○
○○
フョードル・D
○○
フョードル・D
フョードル・D
私にぶつかった男性は私の真横を通り過ぎようとしていた
その途端...
フョードル・D
○○
突然耳に吹きかけられた言葉。あまりにも衝撃的だった。
あの手紙を送って来ていた男に違いない
○○
私が振り返った時には、その男は見当たらなかった。
帰宅後
○○
まだ忘れられない言葉、声。
ずっと脳内で再生されている
どうしよう、と枕に顔を埋めていると、テーブルの上に手紙が置かれていることに気づいた
○○
恐る恐る手紙の内容を読んでみると...
「今日は貴方とぶつかってしまいましたね。これは神が僕にくれた運命なのでしょうか。だとしたら素敵ですね。」
よし、あの男が手紙送りつけてるってことは、よーくわかった。
なぜか冷静な頭で考えていると、裏にまだ文字が続いていることに気づいた。
「今、貴方の家に向かっています。」
ピンポーン
○○
このチャイムはあの男なのか、それとも宅配便か。
○○
私は情けない声で、恐る恐るドアを開けた
そこに立っていたのは...
フョードル・D
○○
私は身の危険を感じたのか、ドアを一気に閉めようとした
と、同時に男の靴がドアの隙間に入ってきて閉めることができない
フョードル・D
何言ってるんだこの男...!
○○
私が否定すると、男は虚な目で私を見つめて...
フョードル・D
その途端、男は私の力をねじ伏せて、バッとドアを開けた
○○
立ちすくむ私に男は手を差し伸べて...
フョードル・D
○○
そして、貴方は行方をくらました。
恋は盲目って言うでしょう? (↑多分使い方間違ってる) フョードルさんは貴方に心も考える頭も奪われちゃったみたい。 だから強引に押しかけてきたんですよね。
おまけ 〈送られてきた手紙の一部〉 「今日は随分と気合の入った洋服でしたね。少々露質気味ですが... 夜道には気をつけてくださいね。」 「真剣な顔をしながら読書をしていましたね。何をしていても貴方は 可愛らしくて美しいです。」 「今日は駅前で貴方を見かけましたよ。隣にいた男性が気になる所ですが... それは目を瞑るとして、転びかけて頬を赤らめる○○さんも可愛らしかったですよ。」 「今日は夢に貴方が出てきました。やはり僕たちは結ばれるべきです。 近頃迎えに行きますね。愛していますよ。」
○○
フョードル・D
○○
フョードル・D
○○
今私はとんでもない危機に陥っている。
○○
○○
フョードル・D
この人はフョードル様。まだ10歳だ。
とても好奇心が凄くてたまに危険すぎる実験をしようとする
大体、毒蛇の血から作った病になる薬なんて誰が飲むんだよ...
フョードル・D
○○
フョードル・D
○○
たまには子供らしくて可愛いことするじゃない!
○○
私は何の疑いもせず、一口で食べた
○○
フョードル・D
○○
世間で言う...大人向けのあれ?...
フョードル・D
○○
○○
フョードル・D
この薬の効果知らなくてやったの??!
○○
フョードル・D
そう悩ましい顔をされると、パクリとフョードル様もそのチョコレートを食べてしまった
○○
○○
フョードル・D
飲み込むとフョードル様は息を切らしてこう囁いた
フョードル・D
○○
フョードル・D
頬はほんのり赤く、白い肌を滴る汗が美しい
10歳の色気とは思えない
○○
フョードル・D
○○
そして私はフョードル様の熱を帯びた肌に優しく触れて...♡
そのあとの私はきっとこう思うだろう
○○
ショタフョードルさんとメイドの貴方の危険すぎる関係の第一歩でした♡
○○
私は今、究極の選択に狭われている
○○
そう、今日は男友達に食事に誘われて返信に迷っている所だ
○○
となれば...
彼氏には秘密で夜から出かけたらいいんだよ...
私は忍足で玄関に向かった
彼氏に...フョードルにバレたらやばいな
○○
靴に履き替えてドアに手をかけた瞬間...
フョードル・D
背後から話しかけられた
○○
フョードル・D
彼の冷たい声に怯えながら、言い訳を必死に考えた
○○
小さな口で大きな嘘を吐いていると、持っていたスマホが光った
男友達「ねぇ、まだ?遅くね?」
そのスマホは画面を上に向けていたので、多分彼にも見えてしまった
フョードル・D
○○
フョードル・D
そう問い詰めていくと、だんだんと距離を詰めてきて
○○
フョードル・D
少女漫画のような壁ドン状態になってしまった
本来ではキュンキュンするはずなのに、この状況じゃあ恐怖でしかない
○○
フョードル・D
○○
フョードル・D
フョードル・D
フョードル・D
○○
フョードル・D
○○
どうしよう。ここから逃げ出したい
フョードル・D
○○
彼は少し口角を上げて、私の顎に手を置いた
フョードル・D
顔を固定されているので目を逸らすことができない。
そしてバチッと彼と目が合ってしまった
○○
フョードル・D
やっと解放されてホッとしていると
フョードル・D
またあの怖い雰囲気が戻ってきた
私は逆らうことが出来ず、彼の目の前で連絡先を消した
フョードル・D
彼は微笑んで私の頭を撫でた
フョードル・D
○○
そして、貴方の仕事場は潰れてしまいました。 フョードル「これで急用が入ったと嘘は付けませんよね。」 嫉妬深い彼を怒らせてしまった貴方は友も職も失う。 そんな貴方が縋ることのできる存在はフョードルさんだけ。 共依存生活が今、始まる... (↑多分使い方間違ってる)
では最後に貴方からも一言、彼に思いを伝えてください
フョードル・D
あら、彼が顔を隠してしまいました... 照れているのでしょうね...!!
ここまで見てくださり、ありがとうございました♪ 次回も楽しみに。
(ドス君への一言、こっそりコメントで教えてね♪)
コメント
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ドス君!誕生日おめでとう!チェロあげる! やべぇ、痴漢されてる〇〇ちゃんを見て興奮しているドス君を想像すると尊い誰か絵で描いてほしい。素直な子は好きとか私にも、もしかしたら脈ありかもしれん