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冷め期
私は〇〇私の彼氏は国民的スター 神宮寺勇太 でも… 冷め期なのかな… 分からないけど最近冷たい…
〇〇
勇太、私たち別れ…
勇太
何、
〇〇
ごめん、何でもない(^_^;)…
勇太
なんだよ、じゃあ、呼ぶな！
〇〇
ごめん、
私がいつも通り仕事に向かってると 海人くんと、紫耀くんに会った
〇〇
…
〇〇
（ ' -' ）ﾎﾞｰ
海人
〇〇ちゃーん！
〇〇
…
紫耀
〇〇ちゃん？…
〇〇
…
海人
おーい！
〇〇
あ、はい？
〇〇
あ、海人くんと、紫耀くん…
紫耀
なんかあった？
〇〇
え、
〇〇
な、何もないよ…！(´･_･`)
海人
え、絶対ないかあr
紫耀
そっか、良かった！バイバイ！
〇〇
うん、バイバイ
〇〇
ありがとね
紫耀
うん
海人
う、うん
海人
何で俺話してたのにー
紫耀
〇〇ちゃんに絶対なんかあるなんて言ったら、どうなると思う？
海人
そっか…
紫耀
多分神宮寺となんかあったんだよ
紫耀
相当落ち込んでたし、
海人
そうだね、あんまり触れないでおこう
紫耀
うん
〇〇
はぁー
〇〇
今日も言えなかった…
〇〇
私なんか勇太といない方がいいよね…
〇〇
私なんか:…
気づいたら紫耀くんの家の前にいた
〇〇
なんで…
紫耀
ガチャ
紫耀
やっぱり、
〇〇
紫耀くん(இдஇ`｡)
〇〇は今にも泣き出しそうな顔をして待っていた
紫耀
大丈夫、入って
〇〇
(Ｕo̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅Ｕ)
紫耀
落ち着くまで待つよ
〇〇
˚‧·(´ฅωฅ｀)‧º·
今まで我慢してきた感情が全部込み上げてきた
〇〇
…
紫耀
大丈夫？
〇〇
うん…
紫耀
大丈夫じゃないよね…
紫耀
話せるなら、話し聞くよ
〇〇
うん
しばらく沈黙が続いたが紫耀くんはずっと、待ってくれた
私は今でのことを全て話した
紫耀
そっか…
〇〇
私が勝手に来て、こんな話、ごめんね…
紫耀
気にしないで、誰かに話したくて来たんじゃない？
〇〇
分からない、気づいたら紫耀くんの家の前にいた…
紫耀
そっか、家に来てくれてありがとう
〇〇
えっ、なんで？
紫耀
^^*
紫耀
俺に何でも相談して
紫耀
じゃないと〇〇ちゃん体壊しちゃうよ
〇〇
(Ｕo̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅Ｕ)
なんでだろ涙が出てくる
なんでだろう気持ちが楽になった
なんでだろう体が勝手に動く
〇〇
ギュ
紫耀
うわっ
紫耀
〇〇ちゃん…？
〇〇
…
紫耀
大丈夫なの？
紫耀
俺に抱きついて
〇〇
うん、今だけ…
紫耀
ギュ
そういうと紫耀くんは優しく腕でも私を包んでくれた
紫耀
家、帰らなくていいの？
〇〇
帰りたくない…
紫耀
そっか…
〇〇
ごめん、私わがままばっかり…
紫耀
大丈夫だよ？
紫耀
そういう日もないと、やっていけないよ笑笑
〇〇
^^*
ダメだ、私、紫耀くんのこと…
続く
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