TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

翡翠のまち

一覧ページ

「翡翠のまち」のメインビジュアル

翡翠のまち

1 - 翡翠のまち #1

♥

206

2019年06月30日

シェアするシェアする
報告する

注意

この曲はメルさんの楽曲「翡翠のまち」を題材としたフィクションです

曲の解釈ではないのでご了承ください

私の名前は森川ゆいか

高校2年生です

朝、6時半に起きて

7時45分頃に家を出て

8時20分頃に学校について

学校ですごして

部活をして

夜7時前には家に帰ってきて

ご飯食べて

お風呂に入って

寝る。

そんな生活のくり返し。

今日は部活がオフなので早く帰れるけど

一緒に帰るような子もいないので

1人でバス停に向かって歩いてる

バス停に着いてベンチに腰掛けた

ゆいか

あーあなんか楽しいこと何もないや

ゆいか

退屈で死んじゃいそう

深くため息をついた

バックからスマホを出そうとしたその時だった

ゆうた

じゃあさ

ゆいか

!?

ゆうた

明日、デートいこうよ

ゆいか

(誰?この男の子)

すごく優しそうな笑みを浮かべている

ゆいか

あの…誰ですか?

ゆうた

はじめまして

ゆうた

星野ゆうたっていいます

ゆいか

はぁ…

ゆうた

君があまりにも退屈そうだったから

ゆうた

遊ぼうかなーと思って

ゆいか

(変わった子だな…)

ゆいか

(でもまあ、悪くないかも)

ゆいか

…いいよ

ゆうた

やったー!決定だね😉

ゆいか

(…なんか可愛いな)

ゆうた

じゃあ明日の9時、ここのバス停集合でどうかな?

ゆいか

いいよ!

待っていたバスが来た

ゆいか

あ、乗らなくちゃ

ゆうた

じゃあまた明日!

ゆいか

うん!バイバイ!

ゆうた

バイバイ!

バスのドアが閉まる

いつも座るいちばん後ろの右端の席に座る

ゆいか

なんか…楽しみだな

小さくひとりごとを言った

この作品はいかがでしたか?

206

コメント

4

ユーザー

うみさんコメントありがとうございます! え!そうなんですか!!嬉しすぎます✨私もこの曲好きなんです😉

ユーザー

この歌私、すっっっごく好きなんですよ! お話にしてくれてるって面白い!

ユーザー

ありがとうございます! おすすめですよ(・∀・)/

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚