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コメント
7件
ああ、もう好きっ! 付き合ってください ちょっとまってキス…あ、もう死にそう 最高すぎる。早く付き合ってもっといちゃいちゃしてほしいなあ
遂に完結するのか…同居なんか始めちゃって…最高なんだけど🥺そしてもとぱはやばく付き合え?
いちゃラブmtp尊すぎる.........💛さん同居!!🥳🥳🥳最高です......
大森元貴side
涼ちゃんも着々と回復していき、無事に退院することができた
大森元貴
若井滉斗
藤澤涼架
藤澤涼架
大森元貴
若井滉斗
藤澤涼架
そう、実は涼ちゃんの生活習慣はあまりよろしいものでは無かった
親が家に居ないらしく、ずっと1人で暮らしてたらしい
だから僕たちは涼ちゃんに提案した
「僕たちと同居しない?」
涼ちゃんは初めは目を見開いて驚いていたけど、その後すぐに二つ返事が返ってきた
向かった先は涼ちゃんの住んでいた一軒家
そして、今に至る
若井滉斗
大森元貴
藤澤涼架
若井滉斗
大森元貴
若井滉斗
藤澤涼架
若井滉斗
藤澤涼架
藤澤涼架
若井滉斗
若井と涼ちゃんの絡み多いな…
少しだけど、心がちりっとする感じがした
大森元貴
若井滉斗
藤澤涼架
僕と若井は2階へ階段を登って行った
大森元貴side
涼ちゃんが使ってない部屋がいくつかあるから好きに使っていいと言ってくれた
だから僕と若井の自分の部屋として2部屋借りることにした
大森元貴
若井滉斗
若井滉斗
大森元貴
何、それ
可愛すぎるでしょ、それ反則だよ若井
大森元貴
大森元貴
若井滉斗
そうして僕と若井の部屋が決まった
大森元貴
1階から2階へと荷物を運んでいる最中なんだけど、荷物が重すぎる
残念ながら僕はあまり筋肉が無い
若井滉斗
若井滉斗
そう言って若井は僕の荷物をひょいっと奪った
大森元貴
若井滉斗
ニカっと笑ったその顔が眩しかった
てか若井筋肉すごいな、
腕についたしなやかな筋肉
Tシャツの裾からチラチラと見える腹筋
…なんかもはや目に毒な気がしてきた
そんなことを呑気に考えてたら若井の悲鳴が聞こえてきた
若井滉斗
大森元貴
若井滉斗
若井の指が指す方向を見ると、、
小さなクモがいた
大森元貴
若井は涙目でコクコクと頭を振っている
…ギャップすぎるだろ
あんな重たい荷物運べるぐらいの筋肉マンなのに、
クモはダメなの?
大森元貴
若井滉斗
藤澤涼架
若井の悲鳴を聞きつけた涼ちゃんがやって来た
若井滉斗
藤澤涼架
そう言ってドタドタと階段を降りたと思ったら、
次は何かを手にして再びドタドタと階段を登ってきた
藤澤涼架
大森元貴
藤澤涼架
シューーッとクモにめがけて噴射する
藤澤涼架
…この人もギャップすごいな
若井滉斗side
今日は部屋を掃除していたらクモが出てきた
俺マジで虫無理、
情けない姿元貴に見られて恥ずかしい
しかも元貴俺の事見て笑ってたよね?
夜ご飯も食べてお風呂にも入った
もう寝る準備は出来ている
…だけどクモがまた出てきたら、と考えると怖くて部屋に入れない
自分の部屋の前で立ち尽くしていると、元貴に声を掛けられた
大森元貴
若井滉斗
どうしよう、なんて言えばいいんだ?
大森元貴
若井滉斗
大森元貴
あぁ…もう本当に恥ずかしい、
今日は泣きながら寝るか、、そう決心して部屋のドアノブに手をかけたとき
大森元貴
若井滉斗
若井滉斗
大森元貴
若井滉斗
内心もっと喜んでる俺がいる
だって好きな人と同じ部屋で寝れるんだよ?
最高じゃん
そう思ってた頃の俺を殴りたい
今俺は元貴と同じベッドで寝ている
スースーと規則正しい寝息をたてている元貴
その隣には緊張、というか興奮しすぎて寝れない俺がいる
Tシャツの裾から見える透き通った白い腹
長いまつ毛に桃色のプルプルした唇
そして、寝返りを打つ度に聞こえる僅かな喘ぎ声
大森元貴
若井滉斗
誘ってんの?って勘違いする程に元貴がエロい…
俺の理性が切れそう
若井滉斗
全然寝れない
疲れてるはずなのに目が妙に覚めている
起き上がって元貴の方を見る
若井滉斗
少し意地悪してやりたくなった
元貴の体に自分の顔を近づける
鎖骨の少し下辺りのところに唇を当て、少し強めに吸ってみる
若井滉斗
そこには綺麗なキスマークが付いた
若井滉斗
「元貴、愛してる」
いつかそう言える日が来たら良いなと思いながら眠りについた
主の戯言
こんにちわ!
最後のキスシーンもっと長くしたかったな()
涼ちゃん出番少なめになってきちゃった、、なんとか直さないとですね
次らへんで完結させようかと思ってます!
よければいいねとコメントお願いします✨
NEXT→♡900
馬鹿野郎私!900って多すぎだろ!((