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1件
おきゃわ🫶
颯翔
自室の鏡の前。 颯翔(そうた)は3回服を選び直していた。
ベットの上には脱ぎ捨てた ジャケットやパンツが山積み。
普段なら「適当でいいや」って パーカーにジーンズで済ますのに、 今日は何故か違う。
颯翔
ピコン
スマホに届いた1件のライン。
「15時に駅前で!」
颯翔
颯翔
4度目の正直。
結局選んだのは 白のタートルネックセーターに、 黒のパンツ、 ブラウンのカーディガン。
いつも下ろしっぱなしの髪も、 今日はハーフアップにまとめてみた。
鏡の中の自分を見て小さく息を吐く。
颯翔
颯翔
颯翔
颯翔
待ち合わせの駅前。
少し早めに着いた颯翔は 柱の影でスマホを弄りながら 周りをキョロキョロ見回す。
すると、向こうから サークルの先輩、冬夜(とうや)が 歩いてくる姿が見える。
黒のタートルネックセーターに、 淡い青のジーンズと、 ベージュのパーカーが良く似合う。
ひとつに括られた髪が 自然に揺れている。
冬夜
軽く手を上げて近付いてくる。
颯翔は反射的に背筋を伸ばす。
颯翔
颯翔
冬夜の視線が 颯翔の全身をサッと滑る。
冬夜
冬夜
颯翔
颯翔の顔がふわっと赤くなる。
冬夜
ふたりは並んで歩き出した。
目的は特にない。 ただ久しぶりにふたりで街を ぶらぶらするだけ。
普段は他にサークルの人が いるけれど今日は2人きり。
ふたりはカフェに入って アイスコーヒーを頼み、 窓際の席に座った。
冬夜はスマホを弄りながら ふと颯翔の方を見た。
冬夜
冬夜
颯翔
颯翔
颯翔
颯翔は自分で言ってからハッとした。
颯翔
冬夜
冬夜
冬夜が軽く笑う。
その言葉に颯翔は顔を赤くする。
気付いてしまったのだ。 すっかり冬夜に恋していることに。
冬夜
冬夜
冬夜はそう言ってお店の外に出た。
颯翔はコーヒーのストローを 咥えたままガラス越しに 冬夜の横顔を見つめる。
綺麗なフェイスライン、長いまつ毛、 笑った時の柔らかい口元。
颯翔
耳が熱を持っていることが 自分でもわかる。 それを隠そうと少し俯く。
電話を終えて戻ってきた冬夜が 座りながら颯翔の顔を覗く。
冬夜
颯翔
颯翔は慌てて顔を上げる。
冬夜は少し眉をひそめたが すぐにいつもの様子に戻る。
冬夜
颯翔
冬夜
颯翔
冬夜
颯翔
冬夜
𓏸𓈒 𓂃𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸
んね!! 付き合うところまでは行きません、 良い告白シーンないので(( あの、結局春休み全然投稿無くて 申し訳ないです…、 もう1本は出せたらいいなと 思ってますので…