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前回の「無理しないで」の続き

今回黄赤多め

赤愛され 通報× 6人出ます

書いてて最初ほのぼのだったのに どうしてこうなった状態です

※少し病み気味

赤く~ん、?

ん…ぅ、?

体調どんな感じ?

ん~…

学校行けそう?

んんっ…すやぁ

ぁ…寝ちゃった、笑

また体調崩したら悪いし、今日はお休みかな

ゆっくり休んでね(撫

紫ーくん赤は?

まだ寝てるよ

遅刻確定じゃん

今日はお休みにさせるよ

じゃあ誰が赤見とくの?

俺…

紫ーくん今日委員会じゃなかったっけ?

そうだ…忘れてた…

俺も今日部活あるんだよなぁ、

じゃあ僕が見ときます!

おぉ、黄おはよ

おはようございます

じゃあお願いしてもいいかな、?

はい!任せてください

赤が倒れてみんなとしばらく住むことになって、朝早くみんなと会って違和感を 感じたが嬉しかった

修学旅行みたいで楽しいな、

みんなを見送り、赤の様子を確認しに 部屋へ向かう

すぅ~…すぅ~…

まだ寝てるみたい

赤の可愛い寝顔をみながら頭を優しく 撫でてあげた

んへっ…

撫でられたことに喜んでいるのか、それとも夢の中で笑っているのか、 分からなかった

だけど可愛い笑顔にやられてそんなことどうでも良くなった

赤が起きるまで暇なので一緒に 寝ることにした

失礼します、と一応言って 赤の隣へと侵入した

昨日俺はぶっ倒れた

紫ーくんのお説教を食らってから 俺は眠りについた

橙くんの寝かせ方が上手かったのか 俺は久しぶりにぐっすり眠れた

んんっ…

起き上がろうとしたら、誰かに掴まれた

赤おはよ

黄くんがいた

んぇ、黄くん…?

うん、黄だよ

優しい声にまた寝てしまいそうになるが 頑張って目を開ける

学校…

今日お休みにしたよ

赤まだ寝てたら?

ん~ん…

…すごいふわふわしてるねぇ、

寝起きの赤かわい、

行く…

へ?

学校…行くッ

ちょ、赤?!

今日はどうしても学校に行きたくて、 ベットから降りた

寝起きの赤は喋り方がすごいふわふわしていた うん、かわいい、

突然行くって言ってびっくりした、

そんなびっくりした僕を置いていくかのように赤はベットから降りてしまった

でもすごいふらついていた

寝起きなのか、それともまだ体調が 悪いのか

また倒れると悪いので僕は、赤を抱っこした

赤寝てよ?

んぇ…

ほらベット行くよ~

やぁっ″…ポロポロ

ベットに連れてこうとすると赤が泣いた

なんで…やなの?

やなの~″!

幼児退行…?してる?

とりあえず落ち着かせようとベットには連れていかずにリビングへと向かった

降ろすよ…?

ぐずっ…ポロ

赤学校行きたいの?

行くのッ!

どうして?

…行くのッ

学校に行きたい理由を話してくれない とにかく行くの!しか言わない

また泣くかもしれないから とりあえず制服を着させ、ご飯を食べさせた

赤美味しい?

ん!

はい、もう1口

あむっ

少食の赤に小さいおにぎりを作って あげて自分で食べると思ったが、 結局僕が食べさせた

そしてやっぱりふらついてる赤

危ないから僕は抱っこして家を出た

学校へと着いたが、この状態で赤は 授業なんか受けれないだろう

そう思い、保健室へ連れていく

赤はいつの間にか寝ていた

先生に事情を説明して赤を保健室に 寝かせる

僕は教室へと向かった

先生

んでー

ガラガラ

おはようございます

先生

おぉ、黄おはよう、

先生

あれ今日休むって連絡…

赤が行きたいって行ったので、学校来ました

先生

ほう、んで赤は?

赤は保健室です

先生

そうか、

授業が終わり、廊下に出たら桃青に 遭遇した

黄くん?!

なんでお前いんの…?

赤が学校行きたいって駄々こねて…

あいつ大丈夫なのか?

大丈夫じゃないと思います、

ふらついてたし、なんか幼児退行気味ですし

まじか見たい

可愛いですよいつもの100倍

んで赤は?

寝てたから保健室…

と言いかけたら後ろから誰かに抱きつかれた

ん…?

黄ちゃ

赤?!

赤保健室にいたんじゃ…

授業サボろうと思ったけど、黄くんに会いたくなったから

へへっ、

僕へのセリフじゃないけど可愛すぎて死にそう

赤っ~!!

でもなんかお前まだ体調悪いだろ

そんなことないもん~!

ほんとかぁ?(触

触んなぁ″!

黄こいつ熱ある

はぁ?!

うぐ…っ

もう、保健室行くよ

やだ~ぁ!

だ~め、強制連行

んわっ、離せぇ″!

赤がまた保健室から脱走すると思い 僕は赤の横に座り見張っていた

黄ちゃん授業行きなよ

行きません

また出ていくでしょ?

行かないもん…

紫ーくんに電話するよ

それは勘弁してください

ほら寝て治して、

眠くない~

全く、しょうがないな…

赤を抱っこして背中を優しく叩く

とん…とん…とん

俺赤ちゃんじゃない…っ

はいはい、

なんて少し嫌がりながら言っていたが 数分経てば赤は眠っていた

いま動かしたら赤が起きてしまうと思い、僕は抱っこしたまま時計を眺めた

ん…っ

赤お昼ご飯食べる?

ご飯ッ!

お昼ご飯というワードを聞き、 赤は目を覚ました

もちろん今日もお弁当は無い

赤を抱っこしたまま購買へ向かった

降ろしてという声が聞こえたが無視した

え、赤くん黄くん?!

ほんまや!

あ、こんちには~

げ、紫ーくん…

どうして学校来てるのかな~??

赤が駄々こねたので

珍しいね、赤くんがそこまでして学校行きたいだなんて

橙、あれ買って

ん~?どれ?

あのワッフルッ

これ?

うんっ

赤財布は

ない

…今回だけ奢ってやる

っよし

橙くんありがと~!

ええでええで~

赤はこの前も奢ってもらっていた

しかも購買のワッフルは少し高い…

だが、赤の可愛い可愛い笑顔を見てそんなことどうでも良くなっただろう

赤くん体調は

元気…

さっき熱ありました

黄くんんんっ″!

そっかそっかニコッ

もう元気だもんッ!

橙のとこ行く(降

えぇ?!

今日だけ橙のとこ

今日だけじゃなくて明日も来てよ(抱

どうしようかな~

橙が抱っこしてる?!?

明日は大雪だ…

橙降りる

え…

2人がそんなこと言うから赤が降りたやん…

へっ、どんまい

んでなんで学校来たの

行きたかったから

今日なんかあったっけ

いや特にいつもと変わりませんね

じゃあなんで…?

赤が下を向いてしまった

ど~したの赤

桃くんが顔を覗き込むと、顔を赤くしながら口を開いた

みんなとご飯…

食べたかったからッ…/

すぅ~…

はぁ、

自分の可愛さ自覚してます?

え?

なにその理由…可愛すぎるって、

赤好き

嫌い

え″

赤結婚しよう

無理

赤くん可愛すぎる…死にそう…

可愛いから今回だけは許してあげる

でも次は無理しちゃだめだからね?!

は~い

一瞬苦しそうな顔をしたのは 気のせいだろうか

本当は学校に来た理由はそうじゃない

いや、あれが嘘だってことじゃないけど

本当の理由言ったら怒られるかな…笑

昨日の頭の痛さが俺をずっと襲う

誰かに今すぐ助けを求めたい

でも、

赤教室行こ?

…うんニコッ

言えるわけないな、

ぅあ″…

赤ッ?!

ドンッ!!

…赤?ニコッ

…ッえへへ

笑って誤魔化すな

赤はまた倒れ、頭を強く打った

机の角にぶつけたから血は止まらず、 病院へと運ばれた

そしていま目を覚ました

なんで言わないの…

こんなになるまで無理して、

…ごめん

なんか言うタイミングないな~って

そんなの…いつでも言うタイミングあります

いつでもいいからッ

なんか心配されたくないし、

迷惑かけまくってるし

正直うざいでしょ、笑

うざくない

嘘だ

赤は大切な仲間です

そして大好きな友達です

うざいなんて思うわけないッ、

…そっか

あははッ、ありがと

なんで自分のこと大切にしないの

どうでもいいもん俺なんて

ッどうでも良くなんて…

なんだろう、みんな俺の事大好きだって…大切だってすごい伝わるよ?

ほんとにいつもありがとうって思う、

でも、急にどうでもよく感じちゃうんだ…

俺って最低だよねッ…

最低じゃない、

そう思ったって悪いことじゃない

人間だからそう思うことだってある、

罪悪感感じて、死んじゃったりなんかしないでね…?

どうかな…笑

絶対許さないからッ

赤くんッ!

あれ、黄くんは、

さっき帰った

え、そうなんだ…

もう…倒れたって聞いてびっくりしたよ…

赤大丈夫か…?

大丈夫大丈夫~!

ッ…

なぁ、赤無理して笑ってない、?

そんなことないよ、ニコッ

なぁ赤…っ

…なんかあったの、?

なんにもないからッ

みんなを怒らせちゃうから言わないッ

言ってッ

怒らないから

うん

そう言って絶対怒るよ…笑

だから言わないッ…てか言いたくないし

けど…っ

今日はもう帰って

…わかった、

えっ、紫ーくんッ

今日は帰ろう、

ッ…わかった、

また来るからな

うん…ニコッ

…さよなら

いつか続き書きます(

実は1回出したものを書き直した

この作品はいかがでしたか?

320

コメント

12

ユーザー

赤くん可愛すぎますね>‎‎<♡

ユーザー

ふわふわ赤くん可愛かった⸝⸝⸝

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