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こんにちは、悠佑です。
今日はクリスマスイブでりうらも俺も 特に用が無く、家で2人で過ごしてます。
ただ、1つ問題と言うか悩みがある。
それは___
そう、この俺のツンの酷さ。
どうしても冷たい態度を取ってしまってて、ぶっちゃけ可愛げの無い彼女に違いない。
そんな冷たい態度を取ってもりうらは顔色一つ変えずに優しく話してくれる。
ギュウ
バタンッ
りうらの顔はこの寒さに似合わない 真っ赤に染まっていた。
りうらが出かけて数十分。
今まで何も無い日にこんなに長く待った事が無い。
ガチャッ
ぐだぐだと考えている間にりうらが帰って来てしまった。
りうらは無理して笑みを浮かべる。
本当は一緒に入りたい、けど、、 りうらの裸姿を見る事になると考えると 耐え切れそうにない。
他から見ればただただ逃げてるようにしか見えないかもしれんけど、
一応俺的にはこんな彼女でごめんなって言いたかったけど、言葉に上手く出せなかった。
顔もスタイルも声も性格も全てがイケメンで優れているりうら。
学校でも絶対に注目の的のはず。
なんならきっと沢山告られてるはずなのに、、、
りうらが風呂に入ってる間に救世主に電話をかけようか思ったけど、
夜の営みしてたら申し訳ない。
俺はメンバーの中でも結構頼りにさせて貰ってるまろに電話をかけた。
りうらは少し冷たい目をしていた。
なんと言えば良いのか分からず、黙っているとりうらは沈黙を破ってきた。
りうらは少し潤んだ目で訴えるように見てくる。
りうらが行ってまう…
言わな。ちゃんと。
表現せな。
りうらに貰ってばかりじゃあかん。
珍しく照れた顔をするりうら。
可愛すぎやろ