注意 これは実在しない話です 時々恋愛などもでてきます 本人には関係ありません 長くなります 二章がありますのでそちらも見てください
中学のころから歌い手やアイドルに 憧れていた
家族とはうまくいっていない
優等生じゃなきゃいけない
友達はいない
唯一の救いは歌い手やアイドルをみて 見様見真似でやる一人妄想ライブだった
そんなあるとき…
ころ
また一人でお昼か、
ころ
頭いいだけじゃ何もできないし
ころ
やっぱりグループ歌い手っていいな、
ころ
自分だけで叶える夢も仲間と、やれば少し違う形でもなんでも叶えられる
ころ
こんな何もできない俺ができるのかな、
少し配信などをしていってみた
今まで一人称は「俺」と言っていたけど 「僕」に変えることにした
ころ
お、僕これからもっと有名になりたいな、
ころ
ん、?なんだこれ
歌い手グループ入りたい人ー 学生さん大歓迎!! 本気で頑張りたい人おいで 一人でできないものもみんなで叶えればいける
ころ
、!これだ…!
そしてオーディション、面接当日
ころ
うぅ、緊張するぅ
ころ
お腹痛くなってきた
トイレ行ってこようかな
トイレ行ってこようかな
ころ
けどもう呼ばれたらどうしよ
いかなくていいか
いかなくていいか
さと
あれ、!ころん!?
ころ
え!?さとみくん?!
ころ
久しぶりー!!
さと
だなー!!
さと
お前も面接か!
ころ
うん!
この人は僕の幼馴染
ただ
さと
wやるなら俺は勝ちにいくからな!!
お互い頑張ろうぜ
お互い頑張ろうぜ
ころ
うん!
中学分かれてしまったんだ 僕は☓☓中学というところに通ったが さとみくんは落ちたらしい
面接官
ころんさーん
ころ
あ!僕の番だ行ってくる!
さと
おお!!がんばれ