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桃色が居なくなって1日が過ぎた
彼らは名前を呼ぶ事をやめなかった
消えた君の、その名を。
青色のそばに、桃色は座っていた
鬱
ロボロ
鬱
ロボロ
鬱
いつもと様子が変わらな過ぎて
居なくてもいいんじゃないか、なんて思ったりもした
本当は、仕事が増えるなんてどうでも良かった。
ただひたすら、心に穴が空いたようで
繕うために 心にもないことを呟いた
鬱
ロボロ
早く帰って来て欲しいなんて
君に会えないのが寂しいなんて
知らんのやろなぁ…
ロボロ
見えていなくても、嬉しかった。
青色の心に、手が届いた