テラーノベル
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純連🎨🫧
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母
松井 真織
母の声で目を覚ます
時計を見ると、いつも家を出る時間まで、あまり余裕がなかった。
松井 真織
急いで制服に着替えて,鞄を持つ
母
松井 真織
母
母の声を背中に聞きながら,私は家を出た。
学校に着く
松井 真織
教室に入って,近くのクラスメイトに声をかける
クラスメイト
返事はそれだけ。
私は自分の席に座った
窓の外を見る
空は綺麗だった
今日は,何かいいことが起きるかもしれない。
そんなことを考えていた
水内 杏
突然,後ろから声がした。
振り返る。
松井 真織
そこにいたのは、水内だった。
水内は私を見て,少し笑った
水内 杏
松井 真織
水内 杏
そう言って,水内は友達のところへ戻って行った
私は何も言わなかった
別に,気にしていない
そう思った
朝のHR
担任の中西先生が教室に入ってきた
中西 駿太
先生が話している間,私は黒板を見ていた。
すると、机の横に小さな紙が落ちていることに気づいた。
拾う。
裏返してみる。
そこには、短い言葉が書かれていた。
変なの
私は紙を見つめた
そして、誰にも見られないように鞄の中に入れた
中西 駿太
松井 真織
先生がこちらをみている
中西 駿太
松井 真織
中西 駿太
先生は少し心配そうな顔をしていた
私は笑った
松井 真織
中西 駿太
それ以上は何も言わなかった
放課後
教室には、ほとんど人が残っていなかった
私は一人で机の中を整理する
そのとき
ガサッ。
何かが床に落ちた
拾い上げる
ノートだった
自分のものではない
表紙を見る
油性ペンで、大きく書かれていた
松井 真織
私は息を止めた
ゆっくりとノートを開く
最初のページには、一言だけ
明日も来るの?
私はノートを閉じた
誰もいない教室
時計の音だけが響いている
私は小さく呟いた
松井 真織
でも、その声はーー
少し震えていた
コメント
1件
うわ、これは……静かに胸にくるやつだわ。 水内の「変なの」とか、落ちてたノートの「明日も来るの?」って言葉、すごく刺さった。真織が「大丈夫」って言いながら声が震えてるところ、グッとくるものがあったよ。いじめとかじゃなくて、無視とか空気みたいな扱いの方がじわじわ来るんだよね。続きがすごく気になる!