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…小2でこれ考えるのは凄いなと思った瞬間

ちょ聞いてくださいな

私の妹小2なんですけど1ページ物語を書くって言って見せてもらったんですよね

ひたすら1ページ物語を書くらしいくて見た時

なんかこれ小2で考えるのはすげぇな…って思って今から物語で再現します

私が小学生だった時の話だろうか

あまり覚えては居ないが、その時

野良猫を見つけたんだ

凄く可愛らしくて自分の部屋にこっそり持ち帰ってしまった。

けれど、すぐに見つかってしまった。

猫の名前は「ぱく」という名前だ

由来は、ぱくを拾った時、ツナ缶があったから置いてみたんだ。

そしたら、‪”‬ぱくぱく‪”食べて‬いたからその名前にしたんだ。

さて、話に戻ろう

ぱくは見つかった時、すぐに逃げてしまった。

私は、一目散に追いかけた。

何度も転んだ

何度も泣いた

何度もぱくを見つける方法を考えた

何度も

何度も

何度も

「、、、いつの間にか寝ていたようだ…」

寝ている暇なんか無いのに。

早く見つけださなければ。

1ヶ月でも一日でも1時間でも1秒でも。

ぱくは森に行ったはず。

右に向かっていった。

走っていたらめまいがしてきた。

「ここ何日間何も食べていなかったからかな…??」

私はそのまま倒れてしまった。

倒れる瞬間、

私、死んだのかな

と、思った。

夢の中で白い猫がいた。

ぱくは白い猫だ。

ぱくとそっくりだった。

私がそのぱくに近づくとぱくがこう言った。

ぱく

「こっちに来ては行けません。起きるのです。早く。早く!急いで!!。」

と言った。私は

「なんでよ、?ぱくは何処にいるの?ここは何処なの??」

ぱくは

ぱく

「、、、」

と、黙ったままだった。

私はその時起きてしまった。

私は腹が空いてたまらなかった。

私の隣にはツナ缶が置いてあった。

私は物凄い速さで‪”‬ぱくぱく‪”食べていた‬。

運の悪い事に、そのツナ缶は腐っていた。

腹と頭が痛くなりづつも、私は走り続けた。

翌日にぱくを見つけた。

ぱくは目をうっすら開けながら倒れていた。

私も限界を迎えていて倒れてしまった。

私は、ぱくと出会った日を思い出した。

私は、ぱくと出会って良かった。

ぱくは、

「にゃー」

と、泣いて最後を迎えた

私もぱくを抱きしめながら最後を迎えた。

私たちの死体はまだ見つかっていない

いつ私達の死体は発見されるのだろうか

その日まで私はぱくと一緒に見届けていよう

どうでしょうか!

好評でしたら第2弾つくります

おつからす〜

小2の妹がつくった物語

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150

コメント

5

ユーザー

将来有望すぎて泣く...、 俺なんかより頭良いのでは、

ユーザー

泣ける、てか、小2が考えるなんて才能の塊だぁ

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