璃音
どうも璃音です
璃音
えっと自分の設定
璃音
名前 瀬戸内璃音(セトウチリオン)
元七不思議零番の化け猫を縁を結んでいる 怪異が見える 前の学校では不登校だった
元七不思議零番の化け猫を縁を結んでいる 怪異が見える 前の学校では不登校だった
宙
名前 宙(ソラ)
元七不思議零番 いまは力を璃音に上げているためあまり強くない 化け猫
元七不思議零番 いまは力を璃音に上げているためあまり強くない 化け猫
璃音
始まります
璃音
今日から学校……
宙
はぁー 今回の学校は俺も行きたくない
璃音
宙がそんなこと言うなんて珍しいですね
宙
前俺は七不思議零番だって言ったろ?
宙
その七不思議零番だった時代の学校だよ
宙
どうゆう運命なのか
璃音
そういう昔の噂も残ってるんですかね
宙
お前が怪異に干渉できている時点でまだ噂は実在している
宙
だが七不思議7番が厄介そうだ……
璃音
はぁ、
宙
7番が接触してきたら無視だ
璃音
わかりました
璃音
ここがつばめ学園……
寧々
あ!もしかして転校生?!
璃音
あ、はい
寧々
私八尋寧々!よろしくね!
璃音
(大根足……)
葵
私は赤根葵 よろしくね!
璃音
(美人だな)
璃音
私は瀬戸内璃音と申します
寧々
あ!敬語じゃなくていいよ!
璃音
は、はい
寧々
はいじゃない!うん!
璃音
うん
葵
改めてこれからよろしくね!
キーンコーンカーンコーン
(下校時間)
葵
ねぇねぇ寧々ちゃん璃音ちゃん知ってる?七不思議零番の噂
寧々
え?七不思議に零番なんているの?!
璃音
(あぁ朝言ってた……)
葵
うん
葵
そしてね
こんな噂知ってますか?
夜空の下の死神さん
死神さんは深夜に現れて
姿を見てしまった者は
翌日この世から存在がきえてしまうでしょう
寧々
こわー
葵
でしょ?
璃音
(宙そんなことしてたんだ……)
葵
あ!それじゃあ私帰るね!
寧々
うん!バイバイ!
璃音
またね
寧々
それで?璃音ちゃんはこれからどうするの?見学?
璃音
うん
寧々
それじゃあ私は旧校舎にいるから何かあったら旧校舎の女子トイレにきてね!
璃音
(何故女子トイレ?)
璃音
あ、うん
寧々
またね!
璃音
宙の噂怖かったんですけど……
宙
それは今の噂だ
宙
前は違った
宙
とりあえずここか
璃音
?
宙
ここになんか……やってみろ
璃音
分からないんですけど……
宙
なんか…こんな感じで
璃音
うわっなにこれ……
宙
俺の境界の入り口だ
宙
行くぞ
璃音
その姿何年ぶりか
寧々
花子くん!
花子くん
なに?八尋?
光
あれ?先輩どうしたんすか?
寧々
あのね!七不思議の零番目の噂を聞いたの!
花子くん
えぇ?!
光
いやなんで花子がびっくりするんだよ
花子くん
いゃあ
花子くん
実はさ数年前にその零番目さ力の反応が綺麗さっぱり消えちゃったの
花子くん
でもまだ境界はあるんだ
光
なら壊せば……
寧々
そうよね
花子くん
いや壊せないんだ
寧々
え?
花子くん
境界に入る鍵はあの猫が持ってる
光
それで?
花子くん
ようは彼がこの学園に戻ってこないと壊せない
寧々
ってことは!
光
いまが!
花子くん
そう壊し時ってわけ
寧々
でもその境界はどうやって行くの?
花子くん
簡単だよ行き方は
花子くん
夜になれば入りやすくなる
寧々
そうなのね
花子くん
ってわけで夜まで待機ってことで
璃音
ここでストップです
宙
続きはお楽しみに
璃音
それでは乙です