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気ずけば夜になっていた
僕は今まで一度も手を出したこと無いことに手をだしてしまった
青
青
何も考えずにひたすらに切り続けた
青
青
青
こんなの慣れっこなのに
光が見えた途端期待してしまう
青
青
青
青
青
青
青
そして僕は眠りに落ちた
朝 6時
青
青
本当は行きたくない
本当は怖い
いつ虐められるか
いつ殴られるか
そんなの分からない
だから
何も考えるな…。
何も信用するな…。
青
赤
黄
橙
紫
青
心配なんてされると思ってなかった
青
赤
赤
青
なぜだか涙が溢れてきた
泣いちゃいけないのにダメなのに…
青
桃
青
桃
青
僕は思いっきり泣いた
人生でいっちばん泣いた
桃
青
黄
赤
キーンコーンカーンコーン
紫
放課後
赤
青
嬉しかった
何か光が見えた気がした
けど僕は
切ることはやめれなかった
青
これが僕を生かしてるから
朝
だから僕はどんなに暑くても長袖を着た
青
青
もしかしたら
気持ち悪いっていわれていじめらるかもしれない
そしてあの件からぼくは
みんなに本当の僕として接した
赤
青
紫
桃
心地がよかった
もう
手放したくなかった