青
桃
赤
橙
黄
紫
主
主
主
主
花火
兄弟パロです!
青
桃
青
青
桃
青
青
青
紫
紫
青
赤
紫
紫
青
紫
青
紫
橙
紫
紫
橙
青
橙
橙
青
青
青
僕のお兄ちゃんは、弟達に構ってばっかりだ。
すぐ甘やかすし、ずっと一緒にいる
小さい頃から僕は嫉妬していた。
ころちゃん、小学5年生。 るぅとくん 年中 莉犬くん 年中
青
青
赤
桃
青
桃
青
赤
桃
桃
赤
桃
橙
桃
橙
桃
赤
橙
紫
黄
紫
兄ちゃんたちは莉犬くんと、るぅとくんのことを溺愛した。
僕が頑張って100点をとったテストなんて見向きもしなかった。
学校の先生
学校の先生
学校の先生
これだ!と思った。
一生懸命描いた絵なら、褒めてもらえるとおもった。
青
ルンルンで帰っている途中、
あるチラシが目に入った。
青
青
青
青
青
青
橙
橙
青
桃
紫
黄
赤
青
青
桃
桃
橙
橙
紫
紫
青
青
上機嫌だった。
久しぶりに、お兄ちゃんたちと約束ができて、嬉しかった。
青
青
赤
青
黄
橙
桃
紫
紫
黄
赤
桃
橙
赤
青
桃
青
青
桃
青
桃
桃
青
桃
桃
青
桃
青
青
青
青
青
構ってほしい。その言葉は、兄ちゃんたちには届かなかった。
いっその事、弟達がいなくなればいいのに、
青
そう思ってしまう自分が馬鹿だった。
花火大会当日。
青
桃
赤
桃
赤
黄
紫
黄
橙
ぼくは置いてかれているような気がした。
1人だけ、孤独に
青
赤
青
桃
桃
赤
紫
黄
橙
青
ぼっーと眺めていると、兄ちゃんたちはもう先に進んでいた。
待って、と言ったが 声が聞こえてないのか止まる気配がない
青
青
走った僕は、おもいっきり段差でコケた。
青
青
青
楽しみだったはずの祭り。
画用紙に楽しく描いた。 みんな笑顔でいる祭りは、ここには無かった。
そんな時だった。
ヒューーーパンパンッ
花火か上がり始めた。
でも、なにかおかしかった。
花火の火の粉が、周りの草や木に一気に燃え移った。
青
周りの人達
周りの人達
青
怖くて、苦しくて、僕の足は動かなかった。
走っていく人々に押されて、
ついには、
青
何段もある階段の上から一気に落ちた。
途中で、火に囲まれた木にぶつかり、
僕の体は、もう、限界だった。
コメント
12件
青ちゃァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ん!!!!!!!!!
ブクマ失礼します!
私が青ちゃんに構う!!