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ここ……、何処や…、？
音が曇っててて
目の前の景色もぼんやりしてる
動きたくても動けない不自由な場所
誰かの声が脳内に直接くる感じ。
ただ、その言葉だけが
曇りもなく、鮮明に聞こえた。
状況から見て、多分争ってるんだろう。
そして多分、
これは俺と大先生だ
＿＿＿
シャォ＿＿
何となくそんな仮説を立てると
その時の記憶をじんわり思い出した。
シャオさ＿
ぁれ…っ、なんか聞こえる…、？
シャオさん、！！
sha
ぁれ…、夢…か。
瞼を閉じているが、何故か外は少しくらい
普通なら少し光が漏れるはず……
sha
sha
sha
重い瞼を無理矢理あげると
目の前には緑のパーカーを被った奴がいた。
sha
sha
sha
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sha
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sha
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sha
ふと人影が目に入って
そちらに目をやって見ると
大先生が気まずそうに立っていた。
sha
sha
まだ、彼と話すのは怖い
でも、また少しずつ
話せるようにはなりたい。
sha
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そう言って、3人は屋上を後にした。
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sha
久々に話すのに1体1にするのは
ほんと、よくないと思う。
sha
ut
sha
sha
sha
いざ喋ろうとすると
緊張して上手く言葉を発せなかった。
話さなきゃ、っていう焦りで
どんどん息が苦しくなった。
sha
sha
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ut
ut
昔と変わらず話しかけてくる大先生
それは俺にとっても気が楽
でもやっぱり、怖かった。
sha
sha
さんそがうまくまわらなくて
めのまえがぐわんぐわんしてた。
きがぬけてあしからちからがぬけた
そのしゅんかん、おれはかいだんしたへ
おちていった。
sha
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sha
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迷惑かけてしもたかな
大先生と話せたチャンスなのに
それを逃してしまったことを
心底後悔していた。
sha
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意外と、話してみれば楽しいものだ。
ここ2日で
人生の見方が180度くらい
変わった気がする。
sha
sha
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩ ♡500
コメント
25件
ヤバシティ駅が好きすぎる....
ヤバシティ駅…、
酸素がうまく吸えない時にひらがなになるのがすごい…（語彙力😭😭） 大先生が話せなくてもしゃーないで終わらせてくれるの優し過ぎるんば🫶💞
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