感動ストーリー『完結』

私の名前はらい

私は髪の毛がショートカット

のため、よく、

男子みたいと言われる。

毎日毎日あるという男子に

からかわれて、ほんと

辛い＆きもい!!

と、学年で1番可愛い親友の

るみに言われる。

いや、

逆に可愛い子から言われると

もっとうざいんだか!!

でも親友だし、

悪く言えない。

次の日

事件がおきた

女子からの視線が冷たい

聞かされたとき

凄く衝撃を受けた

固まった

動けなくなった

もういや

消えたい

色んなことが頭に…

頭にひびいた

私は走った

泣きながら走った

道無き道を

走ってた

ドンッ

そこから

いや、

そこまでの記憶がない

話によると-

私は1年ずっと

目を覚まさなかったそうだ

え、お母さん？

この人が？

なんか、ふけた？

今の状況が脳に入らなくて

私は頭をかかえた

え？

ふさふさだった

こしまであった

あんなに短かった…

髪の毛が…

1週間後

今日から高校1年の

二学期生活がスタートする

名前もお母さんにお願いして

みわという名前に変えてもらった

ごめんなさい

ごめんなさい

なにオトメになってんだ

じぶん

真っ先に声をかけてきたのは

るみだった

１ヶ月後

突然の

あるからの

告白！？

いやいや！！

てか今更！？

どーせ私が、

可愛くなったから。

じゃないの！？

いやその顔で言わないで！？

何ソレ

お別れみた……

バタッ