/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
〜日本〜
日本
襲撃直後。 僕は真っ先に狙われていました。
目の前にいる彼は本当に僕にそっくり……いや、まんま僕だ。
違うとすれば、対照的な服の色くらいではないだろうか。
偽日本
日本
そんな嫌味を吐き合いつつ、偽の僕から繰り出される攻撃を受け流す。
韓国さんは無事だろうか…姿が見えない…！ おそらくあちらも僕と同じ状況だろう。
偽日本
キィンッッ！！！
一際大きな刃が交わる音が響く。
その目はこちらを消す気満々だった。
日本
〜韓国〜
日本が狙われた。 あの一瞬のうちに。
韓国
返事が聞こえない。 俺の声が聞こえないほど離れてしまったか、それどころではないほど手一杯なのだろう。
韓国
偽韓国
音を立てながら無数の札がこちらへ向かってくる。 あれに触れたらまずいことは自分が一番わかっている。
韓国
なんとか躱わすが、それでも数が多い。 反撃の体制に入れず防御一択になっている。 今やろうとしても返り討ちに遭うだけだろう。
韓国
そう考えていたのがダメだった。
突然、腹部に衝撃が走る。
ドッッ………
韓国
だんだんと、衝撃による感覚が伝わってくる。 かなり強く蹴られたようだ。
韓国
思わず腹を抱えて蹲る。 あそこからいつのまに距離を詰めたんだ……
あいつが近づいてくる気配がする。 こんなことしてたらやられる……
偽韓国
韓国
蹲る俺を嘲笑うようにあいつは見下ろす。 まるで楽しんでいるようだ。
偽韓国
偽韓国
韓国
偽韓国
そう言い残して、奴が去っていく音を聞きながら、
俺の意識は沈んでいった。
コメント
9件
pixivやXでイラストめっちゃ見てました！！！！みんなの設定とかデザインとかめっちゃ好きで、、！！！神ですありがとうございます！！！✨️✨️
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ