コメント
1件
ようやく鬼ごっこ編終わりました 長かった
鬼と戦い生き残った6人
だが酷い怪我を負ってしまい、奏太達に見張りを任せた治療室まで戻ってきた
するとそこには一面に血が散らばっており、誰もいなかった
体力的に気にしている余裕もなくシーツだけ軽く敷いて寝ることにした悠斗グループだった
悠斗
幽乃
幽乃
悠斗が目を覚ますと、幽乃と凜叶、凜音は既に目を覚ましていた
凜叶
凜音
悠斗
悠斗
悠斗
幽乃
幽乃
凜叶
凜音
悠斗
幽乃
幽乃
幽乃に聞かれると、悠斗は腕を擦りながら答えた
悠斗
幽乃
悠穂
凜叶
悠穂
悠穂は凜叶の声を聞いて挨拶をする
幽乃
幽乃
悠穂
悠穂
凜音
幽乃
悠斗
悠穂
そして、悠斗達は蒼が起きた後、2階の教室で身を潜めることにした
23時14分
教室に着いた悠斗達は見張りを決めることにした
幽乃
幽乃
悠斗
蒼
悠斗
幽乃
凜叶
凜叶
凜音
幽乃
悠穂
悠斗
悠斗
蒼
幽乃
悠斗
蒼
凜叶
凜音
凜音
悠斗
蒼
凜叶達は教室の隅に置いてあったシーツを敷いて寝た
悠斗
悠斗は椅子を扉の前まで持ってきて座った
そして、ポツリと呟く
悠斗
蒼
蒼も反対側の扉に椅子を持ってきて座る
悠斗
悠斗
悠斗
悠斗
蒼
蒼
悠斗
悠斗
蒼
それから悠斗と蒼は他愛もない話を繰り広げる時間を過ごした
そして1時
蒼
悠斗
蒼
悠斗と蒼は凜叶と凜音に近付く
悠斗
蒼
2人は凜叶達の枕元を軽く叩きながら呼びかける
凜叶
凜音
凜叶は寝返りを打ち、凜音は欠伸をしながら体を起こした
悠斗
凜音
凜音
蒼
凜音
凜音
凜音は凜叶の体を揺さぶる
凜叶
凜叶
凜叶は目を擦りながら体を起こす
悠斗
悠斗
悠斗も凜叶たちに頼む
凜叶
悠斗達はそのまま眠りについた──
それから交代で見張りを続けていたが、鬼が現れる気配はなかった
そして8時
悠穂が悠斗と蒼を起こす
悠穂
悠穂
悠穂は2人の頬をぺちぺちと叩く
悠斗
悠斗は頬に感じる感触で目を覚ます
悠斗
悠穂
悠穂
悠斗
悠穂
悠穂
悠穂は蒼の目をこじ開けながら言う
悠斗
若干引き気味の悠斗である
悠斗
悠斗は蒼の肩を叩きながら起こす
蒼
蒼は目を擦りながら体を起こす
悠穂
悠穂
悠穂は蒼の顔を覗き込みながら伝えた
蒼
すると、ガラガラと音がして教室の扉が開く
幽乃
扉の方を見ると、食料を持っている幽乃と凜音が入ってきた
凜音
凜音
凜音は悠斗と蒼におにぎりを渡す
悠斗
蒼
幽乃
悠穂
凜叶
そして6人は朝食を食べ、見張りを続けながら教室で待機した
そして10時
あーるから放送がかかった
あーる
あーる
あーる
あーる
悠斗
幽乃
蒼
凜音
凜音
凜叶
悠穂
幽乃
幽乃
悠斗
悠斗
凜叶
凜叶
悠斗
そして、悠斗達6人は鬼ごっこエリアを出て悠斗の部屋へと向かう
同時刻
鬼ごっこエリアから退出した奏太達
友花
友花は少し寂しそうに言う
亜朱花
亜朱花
鬼ごっこ開始日の夕方
奏太達のグループは悠斗グループと裕太グループの怪我人と一緒に治療室で待機をしていた
だが、気付いた頃に治療室は辺り一面血だらけになっており、生き残ったのは奏太、友花、祐穂、亜朱花の4人だけとなってしまった
奏太
実際、彼らを殺したのは鬼なんかではなく、奏太であった
ただ、奏太はまるで離人症にでもなったかのように奏太の体がしでかすことを眺めていることしかできなかった
そう、つまりはあの殺戮は奏太の意識に反して行われたのである
奏太
奏太
奏太は、ただ願った
得体の知れない存在に
自分の体を操るなと──
紗友 自室
紗友
紗友
紗友
紗友
紗友
紗友
紗友
紗友
紗友
鬼ごっこ終了後
システム管理室にて
わーむ
わーむ
るいの
わーむ
るいの
わーむ
るいの
るいの
わーむ
わーむ
わーむ
るいの
吹夏
吹夏
吹夏
吹夏