テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ミア

......え?

物資を探してるところで後ろから誰かに話しかけられた、

パーティゴアー

やぁ!こんにちわ!

希中

.....こんにちわ、、どうしたんですか?

パーティゴアー

あ〜のさ!ちょっとお願いがあるんだけど、、

私たちがパーティゴアーにあったのはここでだ それでお願いというのは、、ファンウォーに参加してくれる人募集!参加してくれると嬉しい!てこと言いたいみたい

パーティゴアー

それでさ〜僕たちの仲間も戦争に参加してる人探し回ってる状態なんだよね!
戦争に参加してこの話を広めて欲しいなって!、、

希中

......お断りします(こっちにメリットがないし、、ただでさえ危険なバックルームで敵を増やしたり恨み買うかもしれない事はしたくないわ)

ミア

そうね、、!(そもそも正直お父さんのメンタル回復の方法を探さないといけない中戦争なんかしてる場合じゃない)

私達は最初は誘いを断った (この後を考えればもっと強く断ればよかった、、!最悪敵対してでも)

パーティゴアー

えー、、あっ!言い忘れてた

パーティゴアー

この戦いに協力してくれたら君たちを苦しみから救ってあげるってこと!フロントルームに返してあげることもできるしバックルームでの苦しみもなんとかしてあげる!

ミア

っ!!

希中

あ、、ほんと??なの、、

その発言で私たちの心は揺れ動いてしまった お父さんの夢の一つはバックルームから解放される事、それを叶えてあげられれば喜ぶかな?私たちも今より安全に暮らせるのかな?という思いで

パーティゴアー

それで〜!どうするの?

ミア

、、行きます!

パーティゴアー

おっ!ありがとね〜それじゃあよろしく!

希中

はい、、

戦争の参加に同意してしまったんだ (確信もないのについてった私達も悪いと思ってる。それでも救われるかもしれないチャンスに当時の私たちはついていくしかみちがなかった)

そして、家に戻った時

ミア

ねぇ、、お父さん!

お父さん

......(体を一切動かさない)

希中

あの、、お父さん、、、話するね

私達は戦争に参加する事を父に話した

お父さん

...........っ、、勝手にしろ

ミア

っ!!

お、、お父さんがこっちを向いて話した!今まで口を開く事滅多になかったのに、、!でも数秒たったらすぐに仕事に戻ってしまった

お父さん

........カタカタカタ

ミア

......

娘が戦争に行くんだよ?分かってたけどちょっとは応援の言葉や心配の言葉が欲しかったな......

希中

(お父さんって私たちの事愛してるのかな、、?)

ミア

(愛してるに決まってるでしょう、、大丈夫!戦争が終わったらまた前みたいに話してくれるわ)

希中

(、、うん!そうに決まってるよね)

そこから数日後、ファンウォー当日

希中

行ってきます!

ミア

行ってきます!

お父さん

........

ミア

......っ!

相変わらず何も話してくれなかった いってらっしゃいの言葉くらい言って欲しかったな

ミア

.....ふぁ、、はぁ、、

希中

.....はぁ、、はぁ、、

初めての環境に緊張してるのか調子が少し悪い (この不快感は、、?) でも攻撃が全くこっちに来なかったおかげで助かった

希中

やっと、、戦争が終わ((ぎゃあああああああああ!!!!!!

ミア

へ??!

パーティゴアー

もぐもぐ((56した裏放の肉をむさぼり食ってる

多分この時裏放みんなびっくりしたよね この時私は不快感を超えて気持ち悪かった

希中

う、、うう

ミア

きなっ!!((うぇぇ

私たちは気持ち悪くて気持ち悪くて歩けたものじゃなかった でも途中プーパーさんや他の裏放の子に逃してもらえたおかげで生き延びれた (本当に、、二人とも界隈壊滅寸前まで追い込まれるような子達とは思えなかったな)

ミア

.....ありがとうござい、、ってもうゴアーに56されちゃったか

希中

私たちを命懸けで守ってくれてありがとう、、

そう、、感謝を伝えて拠点に戻った

ミア

ただいまー、、ってお父さんは?

希中

い、、ない?

ミア

へ?嘘でしょ嘘でしょ!!

お父さんが家からいなくなってた 戦争がえりで精神的に疲れていた私達だがその日1番にお父さんを探しに行った

ミア

お父さん、、!

希中

他の人にも協力してもらいましょう!

私達は各所に助けを求めた、、 そしたら、、相手にされなかった

希中

あの、、!すいませ((

ここの人

(無視)

ミア

.......

ここの人2

ねー最悪w裏放に絡まれたんだけど

ここの人

まじで?終わってんね!私もなんだけど

ここの人2

ちょっとあんた声大きいよ〜聞こえちゃうw!

割と聞こえる声でそう陰口を叩かれて睨まれるのは辛かった でも仕方ないとも思える、、裏放なのは分かってる、、反感買うようなことしたと思うよ、、

希中

気にしてる場合じゃない、、お父さんを、、!!((ゲホッおええ

ミア

っ、、きな((おぇぇっはぁはぁ

突然気持ち悪さに襲われた そして、、血と、、

ミア

(何これ、、結晶、、)

固い結晶のような物を吐き出した そして、、どれだけ助けを求めてもみんなは血反吐を吐く私たちを冷たい目で見て

ここの人

ザマァw

口々にそう言い放った それでも、、

???

大丈夫ですか?!Megの人呼ばないと、!!

助けてくれた人がいて気づいたら

私たち2人ともMegの基地に寝かされていた

リアム

今、大丈夫?Megの方が近寄っても大丈夫って言ってたから来たわ

私をみんなが見捨てる中ですぐに行動を起こしてくれた人は

希中

あなたが助けてくれたんですか?ありがとうございます

リアム

まぁ、、そうだけど倒れてるあなた達をみてほっとけないのは当たり前よ

ミア

本当にありがとうございました

アーシュのバックルームに迷い込んだ時からの幼馴染と言える存在 「リアム」だった

おまけ!(本編関係ない)

氷愛

ああ、、情報量がやばい(語彙力低下)謎な部分が多い、、

氷愛

先に一つだけモヤモヤ要素解説すると、、リアムなんですけど

氷愛

この時点では時系列的にファンウォー直後なのでまだ才能者以外の裏放やリアムもそこそこ生きています(と言っても半分以上は56されてるけどw)

氷愛

氷愛は、、色々心の傷がこの時点で深い2人の味方枠をリアムしたのは自分でもこの先考えると酷なことかなと思いますね

氷愛

(きっとその内、母親首2りのトラウマを抉るわけだし)

裏切った’’善’’放浪者たちのバックルーム脱出劇[第三章]

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

47

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚