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ri

あ!青ちゃん黄ちゃんおはよー!

sa

はよー、

2人が奥の部屋から なかよく出てきた。

僕から見れば、 2人はラブラブカップル。

僕は聞いたんだ。

『おれ、好きな人がいてさ、』

赤から、相談された。

同性なんだ、って。

桃くんだったりして、 なんで期待をしていた。

その期待は、

一瞬にして壊れた。

sa

おつかれー

ru

お疲れ様ですっ!

会議が終わり、 各自自由に過ごす。

 紫橙ペアは、忙しいらしく、 すぐに帰ってしまった。

そして…

ri

青ちゃんきて?

co

…ぇ、?いーけど、

あの2人は、 会議が終わると、 すぐに部屋を出ていき 別の部屋に移動した。

sa

…、

ru

…コクッ、

桃くんと顔を見合わせて、 2人のところへ 行ってみることにした。

ri

…俺、青ちゃんが好き。

ri

メンバーとしても
もちろんだけど、

ri

俺は、恋愛的に
青ちゃんのことが好きなんだ。

co

…ぇ、

僕も、思わず声を 出してしまいそうになった。

sa

…は、

ru

…ッ、

ri

好き、…大好き。

co

…僕っ、

赤が、青ちゃんにキスをした。

青ちゃんは、嫌がらなかった。

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