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悲しいね、無能くん

第10話 - 我らが総統の帰還

386

2023年11月14日

#我々だ

#wrwrd

#鬱先生

#無能

#オリキャラ

くろまる

コネシマ

((⊂(｡`･ω･´｡)⊃))ﾊﾞｰﾝ

ゾム同様、大きな音を発し医務室の扉が開かれた

コネシマ

あいつ何処や！？

しんぺい神

あはは.....もしかしてコネシマも？

コネシマ

なんの事や

しんぺい神

鬱先生、覚えてる？

コネシマ

何いってん、当たり前やん

しんぺい神

良かった〜

コネシマ

そんで？何処や

しんぺい神

ここだよ

・・・

コネシマ

1人で呑気に夢の中に居よって....

コネシマ

なぁ、相棒

鬱

.....

コネシマ

俺の言葉では起きないのは知っとるわ

コネシマ

だけどな、そろそろグルッぺンが帰ってくるんやで

コネシマ

絶対起きろよな

コネシマ

総統やで？

コネシマ

起きてくれよな！鬱！

鬱

.....

｢総統｣の名に反応したのか鬱の指が微かに動き言葉に反応した

コネシマ

あ''っ！

コネシマ

おーい！ペ神！

しんぺい神

どしたどした！

コネシマ

今こいつ手が動いたで

しんぺい神

まじ？

コネシマ

マジ

しんぺい神

あと一押しだね...

コネシマ

あぁ、後はグルッぺンや！

コネシマ

はよ帰ってこいよ

鬱

でな？あんなこと起きたんよww

ゾム

馬鹿やなぁ？www

ロボロ？

アホやん！！

コネシマ？

流石やわ！？！？

______な....鬱！

鬱

...っ！

コネシマ？

ん？呼んだか？

鬱

シッマ？

鬱

お前じゃねぇ～

コネシマ？

俺以外におんのか！？ww

鬱

あ...れ？

頭が、痛い....

何でや、何でこんなに頭が痛いんや

コネシマ？

大先生？

鬱

あ''～大丈夫

コネシマ？

そうか？

グルッペン

ただいまだゾ！

オスマン

くたくためぅ

ひとらんらん

お疲れ～

エーミール

お茶でも入れましょうか

グルッペン

む？どうした？

オスマン

空気が重いめぅ

エーミール

あれ？鬱さんは？

トントン

グルッぺン！本当すまん！

トントン

俺右腕やのに...

グルッペン

....何があったんだ？

しんぺい神

話すよりも見る方が早いね

しんぺい神

こっちおいで

鬱の守護神

まずい、あいつはヤバい！

鬱の守護神

後少し遅かったらいいのに...

グルッペン

.....

医務室に入り、眠る鬱の姿を見た皆は、一言も言葉を発さなかった

グルッペン

どういう状態だ？

トントン

.....それが

トントンは重い口を開き、事の経緯をグルッペンに話した

グルッペン

そうか

グルッペン

だったら、鬱が目覚めた時すぐ謝らないとな？

みんな

おう／はい！

突如として、鬱の守護神が皆の目の前に姿を現した

鬱の守護神

待って！お願い待って

コネシマ

あ！お前っ

グルッペン

ほぅ....お前か

鬱の守護神

出来れば会いたくなかったですよ

グルッペン

そうか？私は嬉しいゾ

鬱の守護神

ははは（棒）

グルッペン

素っ気ないな？

鬱の守護神

そりゃそうですよ...

オスマン

待って？どうゆこと

トントン

グルッぺン誰やこいつ

グルッペン

見ればわかるんじゃないか？

みんな

鬱！？

グルッペン

...の守り神だな

グルッペン

それで、私に何か用か？

鬱の守護神

大ありですよ...

鬱の守護神

ご主人様を起こさないであげてください

グルッペン

無理だな！

鬱の守護神

まぁ、分かってたんですけどね

グルッペン

なら、良いじゃないか！

鬱の守護神

ダメですよ！

グルッペン

(´･-･`)ｼﾞｯ

鬱の守護神

～～っ

鬱の守護神

そんな目で見ないで頂きたい....

コネシマ

なんや嫌いなんか？

鬱の守護神

....まぁそうですね

グルッペン

(*^^*)

鬱の守護神

うっ...

鬱の守護神

と、とにかく

鬱の守護神

起こしてはダメです！

グルッペン

お前に従う理由は私にない

鬱の守護神

....そうですか

グルッペン

無理矢理にでもするか？

鬱の守護神

貴方にはしたくありません

グルッペン

そうか！

鬱の守護神

分かってるくせに...((ﾎﾞｿｯ

グルッペン

ん？

鬱の守護神

なんでもありませんよ、

鬱の守護神

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どうしても鬱を現世に帰したくない守護神。だがぐるっペンが帰ってきてしまい背に腹は変えられずみんなの前に姿をあらわし説得を試みる。だがぐるっペンには逆らえなかった。だが最後にぐるっペンの事を兄さんといい、、、最後に衝撃的な事を言い読者をおどろかせてくれてもう狂喜乱舞するような思いです。続き頑張ってください！