鬱の守護神
グルッペン
トントン
トントン
エーミール
コネシマ
コネシマ
グルッペン
グルッペン
ルリ
ルリ
コネシマ
コネシマ
ルリ
グルッペン
ルリ
ルリ
グルッペン
ルリ
ルリ
ルリ
ルリは守護神として見てきた日々を 脳内で再生した。 その中には、鬱に酷い扱いをする彼らが居る
「無能!お前ホンマ何も出来ねぇな!」
「っ、!!」
「書類も出来ん無能はいらんわ」
「すまん、すまんなぁ....」
書類していた鬱に バシャッと水が掛けられた。 その日はちょうど雨が降っており、気温は低かった
「!!つめたっ」
「あーあ、書類ダメにしたやん」
「いや、それは....」
「は?無能が避けんかったんが悪いやん」
「え、.....」
「その書類、一からやり直しやな!」
「........」
「トントンに怒られんよう頑張れよ!(笑」
「.....おん、頑張るわ」
水を掛けられ、凍えながらも 書類を間に合わせようと 服も着替えず書類をする鬱
ルリ
そんな過去の出来事を思い浮かべていたルリは 顔を顰め、やはり覚めさせるべきではないと、 改め直した
ルリ
ルリ
ルリ
グルッペン
グルッペン
ルリ
ルリ
ルリ
ルリ
ルリ
グルッペン
ルリ
ルリ
ルリ
ルリ
ルリ
ルリ
グルッペン
グルッペン
ルリ
ルリ
グルッペン
ルリ
ルリ
みんな
グルッペン
グルッペン
グルッペン
ルリ
ルリ
ルリ
ルリ
ルリ
ルリ
グルッペン
ルリ
ルリ
そう言い残し、ルリは徐々に消えていった
グルッペン
グルッペン
みんな
グルッペン
グルッペン
鬱、起きろ
仲間が待ってるぞ
鬱
鬱
鬱
鬱
鬱
鬱
コネシマ?
鬱
鬱
コネシマ?
鬱
ずっと閉ざされていた鬱の目が ゆっくりと開いた
みんな
グルッペン
鬱
グルッペン
コネシマ
鬱
ゾム
ロボロ
くろまる
グルッペン
ゾム
ロボロ
グルッペン
グルッペンは片手で、狐のような手を作り 二人の額に向かってピンッ!と弾いた
ゾム
ロボロ
グルッペン
グルッペン
ゾム
ロボロ
ロボロ
ゾム
鬱
鬱
グルッペン
グルッペン
鬱
鬱
鬱
鬱
鬱
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
鬱
鬱
グルッペン
鬱
みんな
みなが一斉に鬱に抱き着き、 笑顔を浮かべた
鬱
鬱
鬱
鬱
嗚呼、ずっとずっとこの幸せが続きますように
いや、続かせるんや
ルリのためにも。
ルリ、ほんまに大好きやで
一生な
もう悲しくなんかない
夢から.....
覚めた先は幸福や!!
くろまる
くろまる
くろまる
くろまる
くろまる
くろまる
くろまる
くろまる
くろまる
くろまる
くろまる
くろまる
くろまる
くろまる
くろまる
くろまる
くろまる
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