ぬいぬい
皆さん、今回のお話を発表します
ぬいぬい
本日は『雨宿り』というお話です
ぬいぬい
2人でデートとして遠出をすることに
ぬいぬい
しかし目的の駅で降りて街を歩いていると雨が降ってきてしまいーー
ぬいぬい
というお話になります
ぬいぬい
ではでは見ていきましょう
今日はほんの少し遠出中
柊登馬
休みだからか人が多いな…
梅宮一
そうだな…疲れてないか?
柊登馬
ん、大丈夫…
柊登馬
掴まるところないから不安定だけど
梅宮一
いざとなったら俺がいるから大丈夫♡
柊登馬
どさくさに紛れて抱きしめるつもりか?
梅宮一
ありゃ、バレた…
柊登馬
まぁ…温かいから嫌じゃないけど
梅宮一
柊、今可愛いこと言うの反則だって…
梅宮一
今、キスとかできないから家帰ったらシよ♡(耳元
柊登馬
っ!?!?///
梅宮一
顔真っ赤にしちゃって…可愛いな♡
柊登馬
可愛くなッ……
MOB(使い回し)
サワサワ(柊のお尻を撫でてる
梅宮一
どうした?
柊登馬
な、何でもなッい…
MOB(使い回し)
サワサワ(柊のお尻を撫で続けてる
柊登馬
っ……ぅ……
梅宮一
グイッ(柊を抱き寄せる
柊登馬
う、梅宮…
梅宮一
ギュッ(柊を強く抱きしめる
梅宮一
悪いけど…俺の彼女に触らないでもらえる?
梅宮一
(MOBを睨み付ける
MOB(使い回し)
ひっ…(別の車両に移動する
柊登馬
ギュッ(梅宮にくっつく
梅宮一
よしよし、もう次降りるからな
柊登馬
コクッ(梅宮にくっついたまま頷く
柊登馬
わぁ…すごい店がいっぱい
梅宮一
そうだな…
梅宮一
どう?少しは気紛れた?
柊登馬
さっきのこと気にしててくれたのか?
梅宮一
だって…柊はいつもそういうの隠すし
梅宮一
それにせっかくのデートだから楽しい思いで作りたいじゃん?
柊登馬
なんで気づいたんだ?
梅宮一
これでも俺は柊の彼氏だからな
梅宮一
彼女の変化には気づいてあげたいんだよ
柊登馬
俺、中学の頃も同じようなことがあったから…
柊登馬
電車は避けてたけど…梅宮が守ってくれたから
柊登馬
今は普通に楽しめてるよ
梅宮一
何かあればすぐ言えよな
柊登馬
うん…
梅宮一
おっ、たい焼き売ってる
梅宮一
よかったら食わない?
柊登馬
食べたい…
梅宮一
じゃっ、買ってくるな
梅宮さんは2人分のたい焼きを買ってきた
梅宮一
あんことカスタードどっちにする?
柊登馬
んー、カスタードにする
梅宮一
じゃあ、こっちな
梅宮一
(たい焼きを柊に渡す
柊登馬
(たい焼きを受けとる
梅宮一
パクッ モグモグ
梅宮一
ん、美味い
柊登馬
パクッ モグモグ
柊登馬
本当だ…美味い…
梅宮一
あ、柊…ちょっと目瞑ってて
柊登馬
な、なに…?(目を瞑る
梅宮一
(柊の口の端についたクリームをなめて取る
柊登馬
っ…ばか…///
梅宮一
可愛い♡
柊登馬
……///(照れてる
柊登馬
……?(今、頬に水が…)
梅宮一
あ、雨だ…
梅宮一
この近くにホテルあるからそこで雨宿りしよう!
梅宮一
柊、走れるか?
柊登馬
お、おう…
梅宮一
どうにか1部屋取れてよかったな
柊登馬
仕方ないかもだけど…同じベッドで寝るのか?
梅宮一
いつもと同じことだろ?
柊登馬
そうだけど…場所が違うから恥ずかしいんだよ
梅宮一
(柊をじっと見てる
梅宮一
(にしても雨で服が濡れて透けてるのヤバいな…)
梅宮一
柊、先に風呂入ってこいよ
柊登馬
俺はいいから…梅宮が先に入れよ
梅宮一
柊に風邪引かれたくないから
柊登馬
それなら…一緒に入るか?
柊登馬
このまま譲り合っても埒が明かないだろうし
柊登馬
そうしたらどっちも風邪引いちゃうし…
梅宮一
じゃあ、そうするか…
梅宮一
(俺の理性…耐えられるのかな?)
ぬいぬい
はい、雨宿りというお話でした
ぬいぬい
最初の電車のシーンは梅宮さんの彼氏っぽいところを書きたくて入れてみました
ぬいぬい
次回は『理性の限界🔞』というお話
ぬいぬい
2人で一緒にお風呂に入ったのはいいけど
ぬいぬい
梅宮さんはもうすでに理性は限界に差し掛かっているみたいでーー
ぬいぬい
って感じになります
ぬいぬい
それではまた次回になります
ぬいぬい
ではではおつぬいです
次回 理性の限界🔞