𓆡𓆜𓇼𓈒𓆉 𓆛 𓆞𓆡 𓇼𓈒𓆉
はい、新しい、短編ストーリー書きます。
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監禁ものです。
司
オレが監禁される物語だと!?
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いえす
司
ち、ちなみに聞くが、誰が監禁してるんだ、?
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それは、この方達です!
類
司くんを
冬弥
監禁
彰人
し隊
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と、この御三方です。
司
う、何でだ、何で、よりにもよって、コイツらなんだ…
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あなたを監禁するとなったら自然とこの御三方が出てくるでしょう?
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まぁ、何かあったら、守りますんで、
司
分かった。
類
司くん、僕と一緒にいたくないのかい?
司
それは、その、いたい、いたいが、
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続きは本編でどうぞ!
オレは天翔るペガサスと書き!天馬!世界を司ると書き!司!その名も!天馬司!!!!!
と、こんな呑気なことを言っているが、オレは今、監禁されている。
それは、誰に?ああ、この状況を見てもらえれば、分かる。
なぜ、こんなことになったかは、オレも分からんがな!
司
…………
類
司くん。
冬弥
司先輩。
彰人
司センパイ。
類
ねぇ、
冬弥
何で
彰人
黙ってるんですか。
司
あ、すまない。
司
で、なんだ?
類
最近、ぼぉーっとしてることが多いね、どうしたの。
司
あ、いや!特になんにもないぞ!
類
そうかい、ならいいよ。
類
ご飯を買いに行くのだけど、青柳くん、東雲くん。
類
着いてきてくれるかい、
司
ピクッ
類
買い溜めしておきたくて。
冬弥
いいですよ。
彰人
いいですけど。
彰人
でも、司センパイをどうするんですか。
彰人
行ってる間に逃げたら。
類
確かにそうだね。
司
いや、オレ、どこも行かないから、言ってきてもいいぞ!
司
することはあるし!
彰人
え?
冬弥
どういうことですか。
冬弥
司先輩。
司
あっ、シマッタ
司
プルプルプル
彰人
あんまやめとけよ。冬弥。
冬弥
あぁ、分かっている。
彰人
(こりゃ、分かってねぇーや。)
冬弥
で、司先輩。することあるとは?
冬弥
何を、しているんですか?
司
(これは、もう、言うしかないな。)
司
妄想だ!
彰人
も
冬弥
う
類
そ
冬弥
う?
司
そうだ、
冬弥
なんの妄想を、
司
ショーだ。時には、ある一国の王の物語。ある時には、綺麗な声の人魚姫の物語。
冬弥
そうですか。
司
あぁ。
彰人
妄想なら、いいんじゃないか。
冬弥
そうだな。
類
うん、いいよ。
司
(ホントは、違うがな。)
類
じゃぁ、行こっか、
冬弥
変なことしないでくださいね。
彰人
司セ〜ンパイ!
司
あ、ああ、
バタン
司
何とか誤魔化せたな。
司
本当は、
司
あ〜、行きたい、あとを!つけたい!
司
ついて行けばこの目でBLを見れたと言うのに!
司
はい、ここまでが、プロローグだそうだ。
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ありがとう。
𓆡𓆜𓇼𓈒𓆉 𓆛 𓆞𓆡 𓇼𓈒𓆉
プロローグだから、短いけど、許してちょ
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そして、司くん。腐男子でした。
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じゃぁ、また次回!