主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
ぶるーく
主(しゃばみそ。)
きんとき
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
目に入るオレンジ色の朝日で目が覚めた
ぶるーく
時刻はまだ6:30
いつも朝起きるのが遅い僕には早すぎる時間帯だ
ぶるーく
珍しくきんさんもまだ寝ている
もう一度寝ようと思ったがせっかくの初日の出は見ようと思い起きてる事にした
日が綺麗に見えてきてもきんさんはまだ寝ていた
起こそうと思ったものの寝顔が可愛く起こすのが勿体なかった
ぶるーく
そう言いながらきんさんの髪を少しいじる
いつも、あんなにしっかりしているけど寝顔は小動物のように可愛い
そんなことを思っていたら
きんとき
可愛い寝言…夢でも動画撮影してるのかな
でも僕のことじゃないのが少し残念
その時、キラッと何かが光った
それを見て僕は思わず少し笑ってしまった
ぶるーく
それは僕がきんさんの誕生日にあげた「赤色」のピアス
「青が好きなのに〜」なんて言ってたけどね
すると今度は青色の宝石のような瞳が僕の目に入った
それと同時に
きんとき
少し見とれていた僕は変な返事をしてしまった
ぶるーく
きんとき視点
朝、目が覚めると上から覗き込むようにして彼が俺を見ていた
一瞬戸惑ったがすぐに
きんとき
と、言った
彼は少し驚きつつも
ぶるーく
と、返してくれた
朝日をバックに見る彼はとてもかっこよかった
身体全体は影だけど、優しく見つめるその瞳はお揃いの青で綺麗に光っていた
俺はつい、
きんとき
ぶるーく
彼の頬にキスをした
少し赤くなっているのが見えた
俺は無意識に
きんとき
と言ってしまった
朝から何やってんだと後から思う
その後少し彼は微笑んで
ぶるーく
こっちってなんだと思っていると
顎を少しクイッとされて
唇が重なった
きんとき
彼はゆっくり唇を離すと
チュッという高いリップ音と共に
ぶるーく
と、言う
頬にだんだんと熱がこもっていくのが分かる
俺は少し目を逸らしながら
きんとき
と言う。それと同時に枕を手に掴み彼に押しつける
きんとき
きんとき
すると彼は眠そうに
ぶるーく
そう答えた、いや、今絶対眠く無いよねさっきからめちゃ起きてんじゃん とツッコミを入れそうになったが 何も言わず部屋を出た
部屋を出た後微かに、
ぶるーく
と聞こえた
少し悲しそうに聞こえたので 今度デートにでも誘ってみるかと思った
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
主(しゃばみそ。)
コメント
22件
金ブロ尊いッッ!
ほんわかしてるなぁ