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忍たま乱太郎夢小説

第7話 - 第7話

2025年09月06日

#忍たま乱太郎

#忍たま6年生

#夢小説

嘩

伊作

他のみんなは

〇〇

もう各自見張りばについてるわ

〇〇

悪いけど、伊作は私と一緒に見張りしてもらうね

伊作

！

伊作

別に悪くなんか無いよ！

〇〇

…。ありがとう笑︎^ ^

伊作

うん……///

伊作

〇〇…))

〇〇は、まだ、か弱い女の子だ

それは何故かって

1年生の頃

幼少期の伊作

わぁ…。うぅ…

幼少期の伊作

ちょっと寒いなぁ…))

幼少期の伊作

厠は済ませたし、早くもどろぉ…))

幼少期の伊作

…ん…？
あれは…))

幼少期の伊作

〇〇……？

幼少期の〇〇

ｸﾞｽﾝｯ…泣

幼少期の伊作

？！な、泣いてる…！))

幼少期の伊作

どうしたんだろ…))

幼少期の伊作

声かけようかな…あぁ、でもなんていえば…))

幼少期の伊作

〇〇は女の子だから、気持ちはわからないけど、))

幼少期の伊作

声かけられたら嫌だったりするかな…))

声をかけようか悩んでいたら、そこに

文次郎が来た

幼少期の文次郎

ん？…〇〇？何してるんだこんな時にこんなところで…

幼少期の伊作

！…文次郎…))

幼少期の〇〇

文次郎…

幼少期の文次郎

？！っお前泣いてっ

幼少期の文次郎

ど、どうした？！

幼少期の〇〇

うぅん…泣いてないもん

幼少期の文次郎

え、いやっ、目から涙出てるし、目赤くなってるし…

幼少期の文次郎

どうしたんだ？

僕が悩んでいるうちに、文次郎が〇〇に声をかけてしまい、二人の会話を影で聞いていたんだ

〇〇が泣いてた理由は、身内を無くしたばかりで悲しくて泣いていたらしい

僕は情けないと思った…。悩んでばっかで、すぐ聞いてあげればよかったって

その日以外にも、夜な夜な泣いていることがあった…。

その時はきちんと話を聞いた

伊作

今じゃ…夜あんまり泣いてないなぁ))

伊作

見かけなくなったし……))

〇〇

伊作…？

伊作

えっ？あ、あぁごめん！えっと

伊作

ここに来たドクタケ忍者を倒すんだよね？︎^ ^

〇〇

…違うわよ、。ここに来たドクタケ忍者達の会話を聞くの…。

伊作

あ、あぁそうだったそうだった

〇〇

大丈夫？もしかして、具合でも…

伊作

えっあぁいや別に！

伊作

悪くなんかないよ

〇〇

そうなの？ならいいんだけど…

伊作

うん︎^ ^

ﾍﾞｷﾍﾞｷﾍﾞｷ

バキッ

伊作

えっ

〇〇

！伊作……！

デーーン

伊作

っ、てて…

伊作

まさかっ…木の枝が折れるなんて…。そんなに折れそうな木だったかぁ……？

伊作

不運だァ…、

〇〇

伊作！大丈夫？💦

伊作

〇〇、大丈夫だよこれぐらい。

伊作

いつもの不運だよ

〇〇

怪我は…

伊作

そんなにしてないっ…ｲｯ

〇〇

伊作！((ﾊﾞｯ

〇〇

大丈夫？

伊作

へあッ……//

伊作

う、うう、うん、だ、だだ、大丈夫だよ

伊作

そ、そんなに支えなくても…💦//

〇〇

怪我してるから大人しくしてて、

〇〇

保健委員長さん

伊作

はい……、

〇〇

手当はしといたけど、しばらくの見張りの間、伊作はこのままでいてね

伊作

でも、〇〇だけに任せれないから、すぐ…

〇〇

ダメ！完全に治ってからじゃ

伊作

分かったよ…。

伊作

……、

〇〇

ﾑｰ

伊作

心配だなぁ…))

〇〇

伊作、今心配だなぁって思ったでしょ

伊作

えっ、凄いなんで？思ってた

伊作

あ……

〇〇

もう！！

〇〇

私だって忍者ですぅ！6年生の！

〇〇

心配する必要なんてないわ！

伊作

くのいち忍者だけどね…笑

〇〇

((どうしよう…私一人で見張りしてても、もし、伊作のところにドクタケ忍者でも来たら…

〇〇

((仕方ない上からの見張りは無理そう…

〇〇

((気配を消しつつ…下から…

伊作

〇〇

！

〇〇

なに？

伊作

僕は大丈夫…だから上からの見張りをしよう

〇〇

でも…

伊作

木登りぐらいならできるさ

伊作

それに、太めの木にいたら安定して、いられる

〇〇

…分かった

〇〇

よし、

〇〇

伊作、どこも痛くない？

伊作

うん︎^ ^

〇〇

ならいいわ

〇〇

ここから見張りを…

伊作

……。

伊作

本当に〇〇は綺麗だ…))

伊作

…戦なんてものがなければ、))

伊作

〇〇には家があって、おばあさんまで生きられて、今よりももっと楽しく…))

伊作

普通の暮らしを手に入れらてたんだろうなぁ…(ﾎﾞｿｯ)

〇〇

ん？何か言った？

伊作

えっ…あ、あぁ何も！

〇〇

！

〇〇

しつ…ドクタケ忍者…

伊作

……。

ドクタケ忍者モブ

ｽﾀｽﾀ))

ドクタケ忍者モブ

ｽﾀｽﾀ))

ドクタケ忍者モブ

戦の資源の運びは、順調か？

ドクタケ忍者モブ

あぁ。食材もきちんと運べれてる

ドクタケ忍者モブ

あとは八宝斎様の作戦通りにするだけだな

ドクタケ忍者モブ

どんな戦になるんだろうなぁ（ｽﾀｽﾀ）

〇〇

……

〇〇

((八宝斎…どんな作戦なんだろう…。

伊作

他のところに行ってみる？

〇〇

……ここにいましょ。伊作のそのままの状態じゃ動けないだろうし、

〇〇

早く治るために休まなくちゃ

伊作

でも

〇〇

ドクタケ忍者がここを通ったってことは、他のドクタケ忍者も通るに違いないよ

〇〇

きっとほかの情報も手に入るから大丈夫よ

伊作

んー…ならいいんだけど…、

伊作

僕がこんな状態になっちゃって、頼ってばかりで〇〇に申し訳ないなぁ、

〇〇

……。

〇〇

((ｽｯ

〇〇

ふふん

伊作

？

〇〇

頼りになる〇〇もいいでしょ（ﾆﾔｯ）

伊作

へっ…あぁ……はぃ…？//

〇〇

ここは私に任せておーいて︎^ ^

伊作

あんな顔初めて見たかも…っ))

〇〇

伊作が見張り中に怪我してたことは内緒にしといてあげる笑

伊作

…〇〇……！（嬉）

山田先生

どうだ？情報は手に入ったか？

利吉

ドクタケ忍者隊の城はいくつもあるとの事です。

仙蔵

こちらは戦の準備を急いでしていた様子です

留三郎

こっちの方は、見張りが少数いました

〇〇

こっちは戦の資源運びや食料は順調と言っていました

山田先生

ふむ…各地それぞれ城があるようだな…。

山田先生

そして、動きがバラバラ…。

山田先生

必ずどれかにドクタケ忍者の本拠地がある…。

山田先生

引き続き調査だ

〇〇

山田先生

なんだ？

〇〇

お願いしたいことがありまして

〇〇

もし戦が始まってしまった時、怪我人が出ると思うので…

〇〇

保健委員に手当とか活動してもらいたくて、

山田先生

……。

山田先生

はぁ、分かった。どうせ乱太郎の願いなんだろう

〇〇

てへ笑

山田先生

わかっておる。ただし危険だから忍術学園でだぞ

〇〇

ありがとうございます︎^ ^

伊作

保健委員の仕事は乱太郎に頼まなきゃだね笑

〇〇

そうだね

〇〇

……

〇〇

((、戦はいつまで続くのかしら…

留三郎

ん？…伊作、お前怪我したのか？

伊作

えっ？あぁ、これ、

伊作

ちょっと転んで怪我しただけだよ︎^ ^

留三郎

そうなのか…ついてないな

小平太

相変わらず伊作は不運だな！︎^ ^

長次

…もそ

文次郎

伊作から不運は無くならないさ

仙蔵

〇〇も伊作の不運に巻き込まれるなよ

伊作

もうみんなして不運不運って言わないでよー！

〇〇

伊作の不運には巻き込まれるかもー笑

伊作

〇〇までぇ…！

山田先生

お前たち早く持ち場に付け！

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