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もちくさ
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コメント
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うわあ……これ、エピソード全体が、静かで優しい日常が一瞬で瓦礫に変わる衝撃と、そのあとずっと続く「もしも」の重さをそのまま詰め込んだみたいな話だったね。 「瓦礫」の繰り返しと「息が苦しくて意識が途絶えた後も生きてた」っていう一文が特に刺さったよ。無邪気に笑えてた頃と、今の「どんなに嬉しいだろうか」が対比になってて、切なすぎる……。
今日、僕は
熱が出ていたので学校をお休みしました
お母さんも数少ない有給休暇を取ってくれて
お世話をしてくれました
お粥を食べてお昼寝していたみたい
お母さんは買い物に行っていて
居なかった
ううん、
居たのかもしれない
でも分からなかったんだ
目の前には
瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫、瓦礫
瓦礫がいっぱいで
何がどうなっているのか分からなかったの
そのうち
上か下か分からないけど
サイレンが鳴り響いて
誰かが何か大声で叫んでいました
ほとんど聞き取れなかったけど
「津波が来るぞ」
だけは聞き取れました
僕は
都道府県の神様
らしい
だから
波に飲まれて
水に囲まれて
息が苦しくなって
意識が途絶えた後も
呼吸出来なくても
生きてたんだね
みやぎ(幼少期)
また
こんな無邪気に笑えたら
みやぎ(幼少期)
って何度も何度も
同じことを聞けたのなら
みやぎ(幼少期)
この約束が果たせたのなら
あの時のまま
平和で
暮らせていたのなら
宮城