色んな人達が 肌 を寄せ合い 、
危ない 匂いをまとう 夜の街 。
俺は ホスト狂い だ 。
毎日毎日 大好きな あの子に 貢いでる 。
青
青
そう言って 甘ったるい香水を匂わせ 、
腰に腕を 回し 、 慣れた手つきで 接客 。
そんな 君が 好きだった 。
でも そんなある日 、
君が 言うから 、 いっぱい貢いで貢いで お金を費やして
財布が底を尽きた時期があった 。
青
青
少しイラついたように 冷たい視線が 送られる 。
あぁ 、 どうしよう 。 嫌われちゃう 。 お金が無いと 、
嫌われちゃう 、
そんな 中で始めたのが 水商売 。
自分 の 体 を 売る仕事 。
けして 好きでやっている訳では無い 。 むしろ 君以外 に 抱かれるなんて 吐き気がする 。
けど 君のためだと思うと 吐き気も 気持ち悪さも 、 全部全部 、
希望 に 変わってゆくから 。
黄
お客さんに そんな事を言われたことがあった 。
けど おれは 全てこう返す 。
赤
僕じゃダメですか 、
そう言ってくれる お客さんもいる 。
けど あの人に変わりなんて居ないから 。
どうも 他の人では 俺の心は 満たせない 。
赤
赤
こんな感じで 最近 高値で 抱いてくれる 客が減った 。
1人 、
1人だけ 思い当たるのは あの人だけ 。
いつも 、
「 可愛いね 、 」 「 赤 が 可愛いので おまけしちゃいます 、 w 」
そんな彼は 彼氏が出来たらしい 。
だから 俺との縁を断ち切りたいと 、
赤
そこには インターホンのなる音だけが響いていた 。
多分続くよぴえんぴえーん
りむ
りむ
りむ
りむ
りむ
コメント
19件
お大事に~っ、!
頭治りますよーーに
頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ頭なおれ