バスケ部の先輩たちと別れた後、
主人公は生徒会室へ
如月りお
コンコンッ
阿部亮平
あ、りおちゃんかな、?
阿部亮平
はーい!ちょっと待っててね〜
阿部亮平
ガチャッ
お、いらっしゃい!どうぞどうぞ!
如月りお
阿部ちゃん先輩!遊びに来ました〜!
阿部亮平
舘様もいるよ!さぁ、入って入って!
如月りお
おじゃましまーす!
生徒会は素能学園の中でも重きを置かれていて、行事ごととか大切なことがある時は大体生徒会がそのお役を担っています!
そして生徒会室がなぜこんなリビングルームっぽいかと言うと、最初の生徒会室が堅苦しくて落ち着かない!ってことで宮舘先輩がリフォームしちゃったらしいです、笑
宮舘涼太
…お、お客さんだね、
宮舘涼太
りおちゃん、いらっしゃい、
如月りお
み、宮舘先輩っ!//
宮舘涼太
ゆっくりしていってね、
宮舘涼太
コーヒーと紅茶どっちがいい?
如月りお
あ…っと、甘めのコーヒーで、!
宮舘涼太
かしこまりました、お姫様、(ニコッ
如月りお
きゅん…っ、!//(
阿部亮平
舘様っ、俺紅茶で!笑
宮舘涼太
阿部は自分で淹れなよ、笑
阿部亮平
ええっ、舘様の紅茶すっごい美味しいのに〜、舘様の紅茶飲みたいなぁ、?
宮舘涼太
…もう、今回だけだからね?
阿部亮平
やったぁ〜!笑
如月りお
ふふ、やっぱり仲良しさんですね〜笑
阿部亮平
でしょ?舘様と仲良しなの!笑
阿部亮平
舘様って紳士的で優しくて格好良いよね〜
如月りお
めっちゃわかります、!
如月りお
気品ある感じとかロイヤルな感じとか、大人の色気漂う感じとか…たまりませんっ、
宮舘涼太
俺のことそんなに褒められると恥ずかしいんだけど、笑
阿部亮平
だって事実だもん〜
阿部亮平
ね?りおちゃん!
如月りお
は、はいっ、宮舘先輩格好良いです、//
宮舘涼太
ありがとうね、りおちゃん、笑
(頭撫で
如月りお
はわ…っ、////
阿部亮平
あぁ、顔真っ赤になっちゃった笑
宮舘涼太
さぁ、カフェオレと紅茶、クッキーも持って来たから食べよう?
阿部亮平
お〜!クッキーも!美味しそう!
如月りお
クッキー…、!
宮舘涼太
どうぞ、召し上がれ、
如月りお
い、頂きますっ!
如月りお
…ん、!美味しいっ…!
宮舘涼太
ふふ、良かった、笑
宮舘涼太
今朝焼いたばかりだからね、
阿部亮平
えっ、今朝焼いたの!?
阿部亮平
朝からクッキー焼くなんてさすが舘様…!笑
如月りお
カフェオレも甘くて美味しいですっ、笑
阿部亮平
舘様が淹れてくれるコーヒーと紅茶は本当にすごい美味しいもんね〜!
阿部亮平
カフェとか普通に経営出来ちゃうんじゃない?笑
宮舘涼太
じゃあ…生徒会Cafe、開こうか、笑
阿部亮平
いや、だめだめ!笑
阿部亮平
せめて文化祭でね?笑
如月りお
ん、そうだ…!
如月りお
今日阿部ちゃん先輩と宮舘先輩のことお手伝いに来たんですけど、!笑
如月りお
何か出来ることありませんか、?
阿部亮平
お手伝い?ん〜何かあったかなぁ、
阿部亮平
…あ!そうだ、ちょうど手伝って欲しかったのがあるんだよね、