/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
しずく
あきと
しずく
あきと
あきと
しずく
しずく
体で隠したチョコは、まだ自分の手の中
しずく
しずく
しずく
あきと
あきと
とっさに引き止められたことに
また胸が痛いほど高鳴った
あきと
しずく
あきと
あきと
あきと
しずく
あきと
しずく
あきと
あきとくんが指差した先には
私の鞄から少し顔を出したチョコ
あきと
あきと
しずく
恥ずかしくなって、とっさに鞄を隠す
しずく
しずく
隠した鞄からそっとチョコを取り出し、彼に渡してみせた
あきと
あきと
あきと
しずく
しずく
あきと
あきと
あきと
しずく
あきと
頬が赤くて素直な彼
あきと
しずく
あきと
しずく
あきと
しずく
しずく
しずく
そっと手を取り合い、ためらいながらも握り合う
下校途中
それは私があげたチョコなんかよりも
ずっとずっと
甘いものだった___
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
