コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ある日突然、告げられた。
『引っ越すわよ。』
私は母の言葉に感情が失った。 今まで仲良くしてきた友達は? この綺麗な空気と自然は? そして、誰よりも特別な存在。 ”龍”は?
全て私の前から消え去った。
私は東京に引っ越すことになった。 元々北海道の超田舎に住んでいた私が いきなり大都会に放り投げられた。 友達ができるのか。いじめられないかとても不安だ。
私は三つ編みに前髪をピンで止め、 スカートは膝まで下げ、眼鏡をかけていた。 目が悪いわけじゃなく。人を直視できないため眼鏡で誤魔化していた。
朝方。私は東京へ着いた。 周りの人達はミニスカートに グルグルと巻いた髪。
みさき
みさき
恐怖だ。
龍に会いたい。
龍は、小さい頃からずっと一緒にいて 頼れる存在だった。 龍はとてもモテたので、私が仲良くしてると ちょくちょくいじめられた。 でも、龍はそんな私を助けてくれた。
みさき
お母さん
お母さん
みさき
お母さん
10分後
お母さん
みさき
みさき
お母さん
みさき
母は再婚した。 しかも相手は私と10歳差の若い人 正直、苦手な人だ。
お母さん
みさき
お母さん
お母さん
みさき
お母さん
みさき
お母さん
みさき
みさき
みさき
みさき
しくしくと私は近所のインターフォンを鳴らした
ピンポーン
凪咲
みさき
みさき
凪咲
みさき
凪咲
凪咲
凪咲
みさき
みさき
凪咲
みさき
凪咲
凪咲
凪咲
みさき
みさき
みさき
凪咲
凪咲
みさき
凪咲
凪咲
みさき
みさき
ガチャ
凪咲
凪咲
みさき
凪咲
みさき
みさき
凪咲
凪咲
みさき
凪咲
凪咲
みさき
凪咲
凪咲
みさき
凪咲
みさき
みさき
すっ、
みさき
男の顔が、私の顔の前に...。 顔面3cmの所に
みさき
みさき
ばしっ
凪咲
凪咲
みさき
凪咲
みさき
みさき
凪咲
凪咲
凪咲
みさき
凪咲
みさき
凪咲
みさき
みさき
みさき
凪咲
みさき
みさき
みさき
今日はここまで。 これからどんな学校生活が 待っているのか。
まさかの三角関係?。
続きはまた今度。
初めての作品ですが
見てくれて ありがとうございました