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美良 。
ぁあ'' 。 自分が嫌いだ 。
美良 。
何も出来ない 。
美良 。
'' 母親 ''も 殺 した 。
璃亜 。
ぇ ... ?
璃亜 。
今 ... なんて ... ?
美良 。
... 。
美良 。
璃亜 ぁ 。
美良 。
ぁは ~ ど ~ でも いい冗談 だよ 。
璃亜 。
い ｯ つも その 柵の近くに いるけどさ 。
璃亜 。
なんのため ... ?
美良 。
私 、 ここの景色 好き なんだよね ~ 。
璃亜 。
しっかり 答えて !!
びく ｯ
璃亜 。
ぁ 、 ごめん ...
美良 。
いざという 時に 自 殺 するため 。
璃亜 。
なん ｯ 、 ダメだよ !!
美良 。
ん ふ ... 私さ ~
自分が 大 ｯ 嫌い なんだよね 。
璃亜 。
へ ?
美良 。
だから 、いいタイミングで 自分で 誰にも 迷惑かけずに 死 ねる のは ここかな ~ と 、
美良 。
おも っ てさ 。
璃亜 。
なんで ?!
璃亜 。
私に 迷惑かけ てる ...
美良 。
へ ?
璃亜 。
私 美良 が 大好き なんだよ ?!
璃亜 。
大好きな 人 が 亡くなったら どう思うさ !!
美良 。
... 母親を 殺 した 、
かもしれない 奴に 言う事 ?
かもしれない 奴に 言う事 ?
璃亜 。
... 。
美良 。
ぁは ~ 。
美良 。
ま 、 ど ~ でも い ~けど 。
ぎゅ 。
美良 。
...
美良 。
ぇ ? どしたの 。
璃亜 。
今 、 死 んだら 私も 死 んじゃうね 。
璃亜 。
ねぇ 、一緒に 死 ぬ ?
美良 。
だめだよ ぉ 。
美良 。
私の '' 1番 '' なんだから 、
美良 。
ね 。
璃亜 。
や っ と 言った 。
璃亜 。
じゃあ 私の '' 1番 '' でもあるからね 。
璃亜 。
しんじゃ だめ 。
美良 。
ぁりゃ ~ 1本取られた ~ 。
美良 。
ふふ 。 死 ねなくなっちゃった 。
美良 。
からすが 鳴くから か ~ えろ
かぁっ かぁ っ
美良 。
ぁ 。
璃亜 。
ぉ 。
美良 。
んふふ ｯ 。
璃亜 。
ぁ はは ｯ 。
死 ねない
し 、
生きられない 。
美良 。
あ ~ ぁ 。
いつ 消えてしまおうか 。
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