二人っきりの空間
ダレにも邪魔されない
私と零だけの空間♡♡
嗚呼、なんということだ。
とても最高では無いか
零が目の前に居て
私を見つめている
零
可愛い
可愛い
可愛い
可愛い
可愛い
可愛らしい
私だけの零
私しか見ていない零
やぁっと、私だけのものになってくれたネ♡♡
翡翠
零
可愛く笑ってくれる零
翡翠
零
可愛い可愛い零
翡翠
零
最高の笑顔
これでやっと私のものになった
ダレにも邪魔はされない
邪魔をさせない
私だけの零♡♡
ダレにもあげない
ダレにも見られないように
ダレとも喋らせないように
私とだけでいい
私とだけ会って
私とだけ喋って
私だけ見ていて欲しい
余所見しないでね♡♡
翡翠
翡翠
翡翠
零
苦しい
苦しい
苦しい
苦しい…
怖い
怖い
怖い
怖いよ…
助けてよ
兄様
フェイ…
戻りたいよ。
貴方達の元に
零
零
目を閉じた瞬間
景色が変わった
私の自由を奪っていた翡翠が居なくなっていた。
やっと自由に…
零
零
零
目の前に現れたのは…
″私″だった。
零
零
翡翠が″零″に依存するわけはこれだ。
名も一緒
姿も似ている
零
翡翠が私に依存する理由になった″零″ なぜ今更出てきて…
零
零
零
私の体を…
返してだぁ?
零
零
零
零
零
零
零
零
零
零
零
零
零
零
目の前の零が叫ぶ
嗚呼、とても不愉快
五月蝿いな
零
零
零
零
零
零
零
零
嗚呼、嗚呼…
可哀想に
嫉妬か
面倒臭ぇな。
嫉妬とか知らねぇよ
クソ怠いんだよ
狂依存共。
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