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it is an older brother with meoftne adanbonedchild
第7話 - it it an older brother with me the abandoned child
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2020年05月30日
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2020年05月30日
〇〇:ユンギ、、ギュゥ…
允其:お、〇〇風呂出たのか?
〇〇:うん。出たよ
允其:…って、髪乾かしてねぇじゃん。
〇〇:あ、忘れてた、ㅎㅎ
允其:ほら、乾かしてやるから、座れ
〇〇:はーい、、
ユンギに髪乾かされると気持ちいいな…
温かくて、嬉しくて、ちょっと心臓のとこがきゅーってする…
允其:………
〇〇が俺のものになればいいのにって思う…ジュナにも〇〇の事渡したくない…
ましてや、彼奴なんかには絶対嫌だ…
允其:……ん。出来たよ、
〇〇:わぁ、ユンギありがとう!
允其:ㅎㅎいいよ、ナデナデ…
〇〇:ッ…///
顔が熱い…ユンギが撫でてくれるなんて前はよくあったのに…
允其:〇〇?何してんだ?早く飯食いに行くぞ
〇〇:あ、うん!
〇〇:いただきます!
泰亨:どーぞㅋㅋ
允其:……まぁ、美味いんじゃね…俺が作った方が美味いけど。
泰亨:なんであんたに上から目線で言われなきゃいけないんですか。
允其:…………
泰亨:それにいただきますも言えないんなんて、やっぱり獣だからですか?ㅋㅋ
允其:チッ、馬鹿にしてんのか!?
南俊:ヒョン!
〇〇:ユンギ落ち着いて…
允其:ッ………
允其:クソッ……
〇〇:ユンギ、どこ行くの?
允其:風呂。風呂入ってくる、
〇〇:わ、分かった…
〇〇:行っちゃった、、
南俊:………大丈夫だよ、〇〇。
南俊:あ、それよりご飯の途中だろ?席戻らなきゃ…って、、その腕なに、、
〇〇:へ、?あ、これは…
〇〇:私も何かわからなくて…
南俊:分からない?分からないわけないでしょ?で?そのタトゥー、何時、何処で誰に入れられたの…?
〇〇:な、ナム?なんか怖いよ、、?
NJ:…ッ、。ごめん…
〇〇:ねぇ、これはなんなの、?私ほんとに知らな…
南俊:…まだ、まだ知らなくていい…
〇〇:ッ…ナムジュン!
南俊:?!、、なに…
〇〇:まだ知らなくていいからって先送りしないでよ、、
〇〇:私に関係することだよね?私に入れられて、私はまだ知らなくていいことだから…
南俊:…………
〇〇:もう私、18になるの、、自分のことぐらい、自分で把握出来てなきゃ恥ずかしいよ…
南俊:………
允其:かっこいいこと言うようになったじゃんお前。
〇〇:ゆ、ユンギ?!でたの、?
允其:ん。
南俊:…………ヒョン、
允其:ジュナ分かってるよ、、
南俊:ッ……
允其:〇〇。お前自分のことし自分で把握出来てなきゃ恥ずかしいって言ったよな?
〇〇:い、言ったけど、なに…
允其:ほんとに、話していいんだな?
〇〇:う、うん…
允其:(〇〇なりに、考えてるみたいだし、話していいか…)
允其:………その腕のタトゥーはな、、
ガタンッ、
〇〇:?!?!
泰亨:ユンギさん、、やめましょう…
〇〇:ッ、なんでテヒョンさんが…
南俊:そうですよ、まだ。。まだその時じゃないです…
〇〇:ナムまで……
允其:…確かに、いずれ知ることであっても、流石に早すぎたか…
〇〇:え、?
允其:〇〇ごめん。やっぱりまだ言えねぇや。
〇〇:な、なんでッ、!
泰亨:〇〇ちゃん。そういう事だから、ね、?
〇〇:…………どうして、テヒョンさんは知ってて、私は知らないの
南俊、允其:…………
〇〇:酷いよ…
南俊、允其:ッ……
〇〇:………ユンギとナムなんて、大っ嫌い、、
私は今にも目から溢れそうな涙を堪えながら自分の部屋まで走った
泰亨:〇〇ちゃんッ!
途中泰亨さんの声が聞こえたけど、今は振り返る元気なんてあるわけない
ガチャ、バタンッ、、
〇〇:ッ、、なんで、グスッ…
〇〇:なんでなのよッ…
泣いた。大声で泣いた。
感情の行き場がなくて、ただただ、涙として溢れてた
どうして、3人は私に教えてくれないのか
どうして、あんなに悲しそうな目をしてたのか
私にはまだ分からないみたいだ
「ㅋㅋよく泣くなぁ…そんなとこも可愛いけど、」
「そろそろ僕が迎えに行くよ、〇〇ちゃん、♡」
next_好評なら続き書きます
コメント
27件
まじで…気になりすぎて無理。
ヨキヨキヨキ((꜆꜄ ˙-˙ )꜆꜄꜆シュッシュッシュ 神すぎて気づいたらはーと200押してた((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆ポチポチポチポチポチポチポチポチ
最後誰だぁぁあ( 最高すぎて泣ける←