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僕の言葉で救われた
とか
僕なんかに約束してくれた
それが
僕の幸せなんだ。
僕が逆に皆に救われている
僕は何回も自殺未遂した
周りの大人は頼んでもないのに
救急車を呼び
僕に生きろ！
なんでこんなことしたんだ！
って怒るんだ。
こんなときだけ
助けないでもっと早く
僕がいじめられたとき
僕が病気になったときに
助けてよ…
誰が生かしてくれと頼んだ！
だけど
僕は大人になってから
知った
世界は広いんだと言うことを…
僕の周りに頼りになる
大人もいたんだ…
それでもやっぱり
僕はリスカするけど
死なない…
正確には死ねない
どうやってって発見されて
カミソリがなくなり
薬がなくなっていく
ばかだなぁ…
薬がないと寝れないのに
薬使って死のうとするなんて
でも僕はほんとはわかってた
死ねないことを
それでもやってしまった。
だから
僕の声を聞いて
少し踏みとどまれたと
言ってもらったとき
死なないと約束してくれたとき
ぼくは少しでも
この世に生きる意味があったと
僕が救われる
僕の声を聞いてくれて
頼りない僕に
SOSしてくれて
ほんとうにありがとう…
ぼくは死にたかったはずなのに
いざ、親が年になって
これからもし親が死んだらと思うと
怖くなる…
あーやっぱり僕は
死ぬのが怖いんだ…
だからせめてこの世にいる
うれしさを味わいたい
それをくれるのは
皆なんだ…
ほんとうに心から
ありがとう…
💘☠️なな☠️💘
コメント
21件
キャンディちゃん❤️ありがとう！
この作品に２００💗しました
ただいまぁー（笑）
