桃
黄
🚨⚡ BL nmmn 桃黄
君がいなくなって
桃黄が足りないのなら
自分で書けばいいじゃない_(天才)
俺は、好き という感情が分からない
無論。友達としてじゃなくて、恋愛感情の好きが分からない。
分からないのが恋愛感情じゃなきゃ今俺は生きてないよw
こんな鈍臭い俺が、君を失って知ったこと
それはね_
君とは小さい頃から一緒で
とにかく可愛いヤツだった
それに、弱くて、泣き虫だから
いじめっ子達から守ったりしてた。
何となく、君への好きは他の人より違うっていうのは分かってた。
でもそれはきっと兄弟のような関係だから。
そう思い込ませて、高校まで過ごした。
高校になると急に女子が寄ってきて、君といる時間というのは、だんだんと減っていった。
それでも君は俺にくっついてきた。
別に嫌でもないし、琉透のことも嫌いでは無いから
なんも言わなかった。
1度「好き」とはどういうものか、知ってみたくなって、1人のこと付き合ってみた。
特にそれといった変化もなく、何も変わらない。
ただただ琉透といる時間が減っていくだけ
もっと居たい
初めてそう思えた。
それから色んな子と付き合った。
それを報告する度に悲しそうな、怒っているような顔をする君が可愛くて
色んな人と遊んでた
まぁ、遊んでいたら“そういう”事もあるもので
桃
君は振り返ることすらなかった。
そしてしばらくして、
琉透が「心音」という人と付き合った
と報告を受けた。
桃
桃
黄
黄
黄
桃
桃
桃
黄
君がいなくなってから
君を愛してたことを学びました。
さようなら
そして
ありがとう。
突然の訃報だった。
「智くんが死んだ」
と
えんど。
コメント
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すき 青黄不足だから自分で書いたけど無理です