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コメント
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ゾム
俺がおちゃらけた雰囲気で、隣にいたショッピくんに声をかけると
ショッピ
ショッピ
ショッピ
ショッピくんは呆れたように、でも楽しむように返事する
ゾム
ショッピ
ゾム
ゾム
ロボロ
俺はぴしり！
と、目の前にいる譜面をつけた男を指差す
ショッピ
ロボロ
痺れを切らしたのか、そいつは静かに警告を言い放つ
ショッピ
ショッピ
ゾム
ロボロ
ロボロ
ゾム
二人同時に地面を蹴った
相手は拳
じゃ、殴り合いは殴りあいということで、俺もそいつに向かって、拳を突き出した
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ゾム
ゾム
ショッピ
ゾム
顔面目掛けて蹴りを放つと、
体制を低くし、
うまく体をスライドさせてから、俺へと斬撃のような攻撃を繰り返す
ゾム
所々擦り傷が出来、隙が少しづつ芽生え始めてしまっている自分がいる
今まで隙など、作ったことはなかったのに……
ワイは必死に戦うゾムさんを見て、くすり、と微笑む
ショッピ
ショッピ
嗚呼……！！楽しい！！
久々の高揚感に、俺は心を躍らせる
もっと
もっと……！！
ゾム
ロボロ
俺たちは殺意溢れる視線を交合わせながら、
口角を吊り上げるのだった
ロボロ
再び、俺の顔面へと拳が迫った
ゾム
ゾム
ショッピ
人が苦しんでるのを見て楽しみやがって…！w
ゾム
これだから
暴力はやめられませんわ……！！
