コメント
3件
続き待ってました!! 葵ちゃんと朔くんが本当に優しすぎる こんなにも身近に恋を応援してくれる友達がいるなんて!!紅くん、幸せだろうなぁ 一番最後のシーンは、全てのことが終わったときのか? まさか結婚する前日とかに過去を思い出してるとか!? うわああ!どうなんだろ!続きが楽しみです! 投稿お疲れ様です!🍵
僕
藤花は勿論、朔も葵も大切な友達だ
時に二人は大切な事を教えてくれる
僕
朔
葵
せっかくのイチャイチャタイムを邪魔された…!そう思った僕は少し恨めしそうな顔で二人を見つめた
僕
すると、二人は呆れたような声で僕に言った
葵
葵
朔
朔
朔が恋愛事情を知ってるのは分かるけど、何で葵も知ってるんだ?
そう疑問に思いつつ話を続けた
僕
朔
葵
二人の複雑そうな表情にやはり疑問を覚える
藤花
僕ら四人組は、そうして中に入っていった
藤花
葵
女子組が話をどんどん進めていく…男子組の僕と朔は置いていかれていた
朔
僕
諦めモードに僕は入り始めた。藤花が楽しいならそれで良いんだ…それで…
朔
朔
僕
朔
朔
僕
朔は母ちゃんは普段食べさせてくれないステーキを食べれるかもっていつも以上に騒いでた
僕
僕
朔
そう自信満々に言うと朔は目の前を歩く女子組に駆け寄ると話し始める
随分と元気な足取りであった
朔
朔
藤花
葵
なんとか解決したらしい。僕は正直お腹が空いているので何でも良いから早く食べたい
朔
葵
藤花
僕
僕達は目の前にある料理店に急ぎ足で入っていった。何故か朔と藤花が焦った表情をしている
朔
藤花
逆に葵は呆れたような表情をしている。この中で一番大人なのは葵かもしれない
葵
葵
顔や目が死んでいるとこんなに言われると、自分の姿を鏡で見てみたくなった
店内に通され、僕達は座る
朔
藤花
葵
僕の隣は朔が気を利かせてくれて、藤花が座ることになった。流石僕の親友兼幼馴染
僕
葵は藤花の向かい合う席で、僕の斜め前だ。朔は僕の正面に座っている
藤花
僕
藤花が席を外すと朔と葵は僕に呆れたような表情を向けてきた
僕
そう考えた瞬間、朔が声を発した
朔
僕
葵
葵
僕
僕は唖然とし、思わず声を漏らしてしまった
しかし同時に、藤花との話に熱中しすぎて二人の事を気にしてなかった事を申し訳なく思った
僕
葵
朔
僕
本日二回目のえぇ…が出てしまった
僕
田中に彼女がいるところが申し訳ないが想像できない。本当にできない
朔
朔
僕
朔
朔
僕
朔の言葉に反射で答える。藤花に嫌われたら、その後の学校生活は恋愛できない自信がある
朔
僕
朔
朔
自覚してないだけで、傍から見たらそう見えるのかだろうか?疑問を少し持つ
僕
朔
葵
葵
僕
味方が二人居るのはありがたい。手伝えるだけ手伝ってもらおう
朔と葵に心から感謝した
二人は僕の背中を押してくれる心強い仲間だ
僕
四人で入った昼下がりの料理店で君が居ない時、こっそりした話
僕
君との恋の歯車は既に動き出していた