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主
主
真白雪音
冨岡義勇
真白雪音
冨岡義勇
真白雪音
真白雪音
二人が廊下を歩いていると 行き止まりになった 正確にいえば行き止まりではなく 大きな扉だったが
真白雪音
冨岡が扉を開いた
そこには大きなテーブルがあり、 その上に皿やフォーク、スプーン など食器類が置いてあった
真白雪音
真白雪音
冨岡と真白は刀の柄に 手をかけ臨戦態勢に入っていた
冨岡義勇
どこからともなく現れた 鬼が冨岡達を襲う
鬼の攻撃をうけ、 刀が細く高い音を響かせた
真白雪音
洋館の鬼
真白雪音
真白雪音
真白は刀に力を加え 鬼をはじいた、
真白は後ろに下がり、 鬼から距離をとった
冨岡義勇
真白雪音
真白雪音
鬼は素早く、なかなか とらえることができない
真白が踏み込もうとした 瞬間、足場が崩れた 劣化のせいだろう
真白雪音
鬼が好機と真白の方に 襲いかかってくる
真白雪音
刀の金属音が周囲に響いた
冨岡が間に入り、鬼の 攻撃を受け止めていた
真白雪音
冨岡義勇
青い刀身が光る
鬼の首が飛んでいた
真白雪音
真白が美しさに 見惚れている間に鬼退治は 終わっていた、
真白雪音
真白雪音
冨岡義勇
真白雪音
真白雪音
真白雪音
真白雪音
真白雪音
冨岡義勇
冨岡との圧倒的な差を 見せつけられ、自身の弱さを 自覚した真白だった