rd愛され！！（～捏造有り～）

レウとコンタミの足元に転がっていたのはいくつもの死体だった。 その死体は全身焦げている者もいれば、 何かの鋭利なもので何度も全身を刺されたり、 口をあんぐりと開けた状態でその口から異形なるものが飛び出ている者…… その光景を見れば正気を保てる者はほとんどいないだろう。 ……彼らを除いて。

するとみどりは思い出したかのようにギロッときょーさんを 睨みつけた。 それに対してきょーさんは「あ？」と青筋を立て、ピキッと何かが 切れる音がした。 そして893モード全開の威圧をみどりにかけ…… 互いに睨みつける形となってしまった。

その時だった。

らっだぁがパジャマをはだけさせながら 皆の前に現れたのは

慌てふためく運営達とは裏腹にらっだぁはフワフワと 運営達に話しかけた。 温度差が激しい。

運営達の視線を集めていたのはらっだぁの下半身だった。 青いパジャマを一つ着ただけのようなもので生足が晒しだされていたのだ。 いくらパンツを履いているとはいえ、際どい短さ（運営達が選んだパンツ） なため、どうしても下半身に目がいってしまうのだ。

それを目の当たりにして彼らは理性を抑え込む事が出来るか否かだが…

……呪文のように自分の本能を抑え込もうとしていた。 だが、何とか本能を抑え込もうとしている運営達に 鈍いらっだぁは察せるはずがなかった… 流石にちょっとおかしいと思ったのか段々と覚醒し始めたらっだぁは 心配そうに話しかけた。

起き上がったばかりだというのに、突然目の前で悶えだした 運営達にらっだぁは困惑するばかりだった。

ピロン♪