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実況者短編

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実況者短編

7 - いつか笑い合える日まで

♥

55

2021年02月06日

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sho.utu utの死ネタ

気をつけてね

気が付いたら、自分の居心地のよいベッドに横たわっている感覚があった。 重い瞼を開けると目の前には [戦死]したと言われた 鬱大先生が優しい群青色の瞳をこちらに向けて、にっこりと微笑んでいた

シャオロン

大..先生..!?

鬱先生

...なぁに。シャオちゃん

鬱先生は今まで、いつも通りの用で いつもだったらすぐさま [きッッも]と伝えているところだろう

シャオロン

え..な..んで?
大..先生。

鬱先生

...シャオちゃん。大丈夫か?
変な夢でも見てたん?

シャオロン

..ッ..そう..かも

鬱先生

なんて。いいたかったね

シャオロン

...え..?

鬱先生は [期待なんかさせてごめん]

そう呟いた。 鬱先生は1呼吸置いてから話し出した

鬱先生

ごめんな。シャオロン
俺、死んでもうたんよな...。
...敵のボウガンでな...

シャオロン

..おん、知っとる

ヒュッと息がなり沢山の思いが溢れ出てくる。「苦しかった」「痛かった」 「寂しかった」「悲しかった」

俺は、そんな相棒を救えなかったんだ。と自分を責めていた

鬱先生

...そんな責めないでくれへん?
これは栄光ある死と考えてほしい

鬱先生

僕な?死ぬ時にシャオちゃんとだけ会って話せなかった。ここが夢の世界だとしても僕はシャオちゃんと今話せてることが幸せだよ

シャオロン

...俺は大先生の相棒なんや。
いつも隣にいていざと言う時に守りたかった。

鬱先生

僕はグルッペンを守れた。
僕はこの軍に入ってからものすごく...そんな言葉じゃ足りないくらいに幸せやった。毎日が光のように過ぎ去ってくから

シャオロン

...やだ...やだ。
大先生は俺の隣で..俺に煽られてればええんや

鬱先生

だからな?シャオロン
お前に僕から一つだけお願いを聞いて欲しい

鬱先生は何があっても話すのをやめなかった。泣きじゃくる俺を見て頭を優しく撫でてくれた。しかし鬱先生の手はどことなくつめたかった

シャオロン

...ひとつ..だけやぞ

鬱先生

お前は僕の代わりに起きて
いつも通りの朝を迎えるんや
グルッぺンやとんちに”おはよう”って
ゾムとかコネシマと内ゲバ仕込んで、とんちに粛清される

鬱先生

たっくさん怒られても幸せだって思える日常を、僕が過ごすことの出来なかった日常を当たり前の毎日を

鬱先生

シャオロンは僕の代わりにその毎日を過ごして欲しい、

シャオロン

...そんなの当たり前やろ!!!
俺は仲間の死には執着しない。
そんなの約束にはせえへんぞ!

鬱先生

..そっかぁ...!!じゃあ、どうする?
シャオちゃん

シャオロン

...なんでも、ええよ!
俺は我々だの優等生シャオロン様やで!?

少しでも気を張ってないと涙が出てきてしまいそうで

鬱先生

じゃあ、一つだけな?

シャオロン

...おん!なんや?

鬱先生

死ぬまで、俺の事を忘れないで欲しい

シャオロン

...なんや、大先生。

鬱先生

...え?

シャオロン

お前、は俺に
そんくらいの約束しか出来へんのか!?

鬱先生

...他に、なんの約束があるん?

シャオロン

いつかゾムよりも人気になって欲しいとか
子の国が世界をまとめられるほど大国になってほしいとかさ?

鬱先生

俺はもうなってると思うで?

シャオロン

..え!?...まじか..

鬱先生

みんなが居ればこんな世界一瞬でめちゃくちゃにできるで。

シャオロン

..ははっ...そっか。そーだよね!

泣きたくない、というのを隠さずに2人で笑いながら泣いた。今、この瞬間を一生の心に刻めるように

シャオロン

..あ、雨や。
室内なのに雨が降るん?

鬱先生

...もう、時間やで
この雨はお前を大切に思ってる人の涙や。きっとグルッぺンとかとんちが待ってる

シャオロン

...そか..!!
俺は人気者やから
もう...行かんと...な。

鬱先生

...シャオちゃんなら僕との約束守ってくれるよね

シャオロン

...おん。絶対な?

鬱先生

またいつでも会いに来て。
待ってるからね

シャオロン

すまんが、大先生
俺は人気者やで。今俺が起きたら少しの間行くことは出来ないで

鬱先生

...そっかぁ...寂しなるな

シャオロン

...毎日日記書くからな

鬱先生

楽しみにしてる

シャオロン

んじゃあ、大先生

鬱先生

なーに?

シャオロン

おやすみなさい

鬱先生

うん、また。
おやすみ

そうして俺は夢から目覚めた

次こそ 目を覚ますとそこは自分の居心地のよいベッドとは少し違う医務室のベッドであった

シャオロン

....んん...

まだ、寝れるな、と思いながら 大欠伸をする

グルッぺン

..!!シャオロン!?

トントン

..やっと..起きたか

ゾム

おはよう!シャオロン!!

コネシマ

皆、心配してたんやから!

ショッピ

良かった..心配したんですよ

心配様に焦り 鬱先生に言われたことを思い出す [グルッぺンやとんちに”おはよう”]

シャオロン

...ふはっ..おはよう!!!

グルッぺン

...おはよう。よく寝れたか?

シャオロン

おん..よく寝れた!
さ、訓練行かんとな

背伸びをしながらベッドから起き上がる

ショッピ

は!?ダメですよ!!!
まだ安静にしててください

コネシマ

またたおられたら困るんだから!

ゾム

シャオロンの隊の指導なら俺とシッマ、ショッピ君に任せてくれ

トントン

俺も、書類やらんといけへんからもう行くな。グルッぺン行くぞ

グルッぺン

はえぇ...もう少しここにいさせてくれ

ゾム

じゃ、また呼びに来るからな!

コネシマ

多分もう少ししたらロボロが見舞い来るから!

ショッピ

安静にしててくださいね

ガラガラ、と扉を横スライドして医務室から出ていく

きっとあの人の事だから上から俺の事を見てくれているのだろう。 ”その人”を思い浮かべて口をひらく

シャオロン

すまんな、大先生
俺は人気者やから大先生と話すところに行く暇も惜しいんや。

空耳か..或いはなんなのか

鬱先生

大丈夫やで。シャオちゃん
いつか酒でも飲みながら沢山話そうな

そう聞こえた暁には ニコッと笑って片手を宇宙に出して

お前と笑い合えるのを楽しみにしてるから待ってろよ

そうして、二度目の眠りに落ちた

久しぶりに描きました どうもむうです🙌

ずっと開いてなかったんですよ((

解釈をすると 戦争で亡くなったut。最後に話せなかった2人の後悔が積もってあの世界が作られた?

そんな感じちゃいます?(

今回もここまでの閲覧ありがとうございました🙌

この作品はいかがでしたか?

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コメント

2

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は?好きなんだが() タヒネタって書けないから尊敬やわ

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