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初投稿です

このお話は自分がもし
プロセカのキャラクター
(主にビビバス)と一緒の
世界に生きた場合の
自分の理想とか妄想とか
夢成分とかをギュッて詰め込んだ
お話です

お話の流れで「私」が出てきますが
壁が良い方だったり
夢成分とかが今後主の趣味によって
色濃く出てくるので
夢成分が出てくるお話の場合は
初めに注意書きをしますが
そういうのが苦手な方は
おすすめしません

基本4人の出番を等しく
出すつもりです。

拙い文章ですがよろしくです

では始めます

ある日のこと

ただいま~

ってまだ帰ってきてないか

ん…ふぁぁ…疲れた

いつものように動画アプリを開いた

ストリート系のメイクかー

(私には似合わないなー)

関連してストリート系の 音楽のサムネがあった

ん…

(聞いたことないな…)

…!?

(初めての感覚…すごくかっこいい…
少なくとも自分にはないな…)

(行ってみようかな…イベント…)

近いところだと〜ここかな?

良さそうなカフェもあるし
ここでイベント終わったあと
行ってみようかな

(こういう所って不安だけど…楽しみ)

ビビットストリート

ここかな?

少しこわばりつつ ライブ会場へ入った

(初めて感じる空気…慣れないな…)

始まるまでちょっと時間ある…

オーナー

(見ない客だな)

オーナー

そこのお嬢さん初めてか?

あっ…はい

そうなんです

オーナー

どうしてこのイベントに来たんだ?

ちょっと動画アプリでストリート
音楽を聞いてちょっと
興味が湧いたので…

オーナー

そうか、歌う気はあるのか?

えっ…えっと…ないです…

オーナー

ハハッ、まあそんな所だろうな

オーナー

お嬢さんと同じくらいの年代
の子もこのイベントに出るぞ〜

えっ!そうなんですか?

オーナー

かなり腕もあって
注目されているからな

オーナー

ま、楽しんでってよ

あっ…はい…ありがとうございます!

(私と同じくらいの年代の子か〜
凄いな〜でも私なんかに…)

(ていうか結構人増えてきたな…
ちょっと狭い…こんなもんか…)

観客

そろそろ始まるぞー!

観客

vividbadsquadも出るんだろ!

観客

最近すげーよなあのユニット

ライブが始まり… 徐々に空気が熱くなっていく

(すごい…すごい…なんだろう
この感覚…)

(動画を見た時と違う…
本当の空気…
歌もものすごく素敵で心が
動かされそうだ…)

かっこいい…

(そういえば私と同じくらいの
年代の子がいるって言ってたけど
どれかな?)

観客

おっ!キタキタ!

観客

今日はどんな歌を
聞かせてくれるんだ?

(次の人がトリなのかな?)

噂のユニットが現れた

(この子達かな…
同じくらいの子だし…)

(すごい可愛い子もいるし
大人っぽい子もいる…)

(男の子たちはめっちゃ
イケメン…)

(トリを務めるくらいだから
凄いんだろうな〜)

歌い出し一声目

!?

(これは…)

終わった後…

(空気が残ってる…余韻だ…)

(あの可愛らしい女の子はすごく
声の伸びが良くて
どこまでも飛んでいけそうだった…)

(あの大人っぽい子もめっちゃ
魅力的な歌声で一瞬て
虜になっちゃった…)

(あの男の子は男の人なのに
高音がでてて力強かった…
かっこいい歌声だったな…)

(背が高い子は片方の子と違って
繊細な歌声だった…
包み込まれそうだ…)

オーナー

お嬢さん終わりだよ?

あっ…すいません、
圧倒されちゃって…

オーナー

あのユニットか?

はい!もうすごくて…
言葉が出ませんでした…

オーナー

ちょっと興味でたかな?

はい!またイベントあったら
来ようと思います!

オーナー

いつでも来なよ

はい…!

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