TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

明日作ろうと思ってたけど、暇だから作ろ!笑

前回のあらすじ

星川未来に、あなたを振れと言われた爆豪。

そこで終わってるので、続きをどうぞ

爆豪

あなた……

あなた

あっ!かっちゃん!!早かったね

あなた

星川さん、なんて言ってたの?

爆豪

……

ポチッ(録音のボタンを押した音)

爆豪

あなた、テメェーとは付き合ってられねぇ、

爆豪

別れてぇ

あなた

えっ、かっちゃん?なんでっ

爆豪

だいたい、俺がテメェーなんかとまともに付き合うと本気で思ってたのか?

あなた

ひ……どいよ、、

あなた

はっ!そうだ!星川さんに何か言われたんでしょ?

あなた

ねぇ!そうなんでしょ?

あなたが泣いている、鼻も真っ赤になって、

爆豪

(クソ!なんで……)

爆豪

(心が……痛い)

爆豪

別になんも言われてねぇーよ

爆豪

テメェーなんかと付き合ってると、こっちまでおかしくなりそうなだけだよ

あなた

ひど……いよ、

爆豪

じゃあな、もうこれ限りだからな、

爆豪

もう話しかけてくんじゃねーぞ

かっちゃんが遠ざかっていく、

私は、顔をぐしゃぐしゃになるくらいこすって1人で帰った

その頃かっちゃんは星川未来の所に行っていた

星川未来

ん?あっ!爆豪君!振ってきたの?笑

爆豪

ンで笑っとんだクソが

星川未来

あれれ?ちょっとウルメだね!

星川未来

そんなに好きだったんだ!

星川未来

さて、早く録音の聞かせて!

爆豪の携帯を取ると録音の声を聞いた

星川未来の嫌がらせか、音量を大きくして聞いた

爆豪はつらそうな表情で、耳をふさいでいる。

星川未来

へぇー、よく振れたねぇ!

爆豪

テメェー、絶対許さねぇーからな

星川未来

フフ、まぁいいよ、もう私と付き合ってるんだから、

星川未来

逃げようとしたら、あなたを殺すからねぇー、

爆豪

チッ……テメェー、あなたを苦しめてぇーのかよ!なんでこんなこと……

星川未来

私は爆豪君と居たいの、それだけだよ

星川未来

爆豪君に好きになってもらいたい

爆豪

じゃあ、俺を苦しめるんだったら、いつまで経ってもてめぇの事好きにならねぇからな

星川未来

いいよ、好きになってもらえなくても、隣にいてくれるだけでいいの

星川未来

それと知ってた?轟君も、あなたちゃんのこと好きなんだってさ、

星川未来

だから、あなたにはそっちで幸せになってもらおうよ!ね?

爆豪

ぜってぇ、すきでもなんでもあれば、すぐに逃げてやるからな

星川未来

フフ、面白いね、いいよ、隙があれば逃げればいい

星川未来

じゃあ、一緒に帰ろ?

爆豪

一人で帰る

星川未来

なんで?付き合ってるんだから良いでしょ?

爆豪

……

星川未来

さぁさぁ!行こ!

爆豪はグイグイと手を引っ張られた

そして帰り道の出来事

星川未来

……思ったより、なんも話さないんだね

爆豪

ちげーよ、テメェーと話したくねぇーだけだよ

星川未来

へぇー、ꉂ(*°ฅ°*)クスクス

爆豪

何笑っとんだよ!クソが

あなた家の出来事

あなた

なんで……かっちゃん……ヒック

あなた

ヒック……私の事……

外を見てみると、かっちゃんと星川未来が一緒に帰っていた

星川未来がクスクス笑ってる、

けど、かっちゃんの表情は、影になって見えない

あなた

なんで……星川さんと……

その頃外では、かっちゃんと星川がわかれるところだった

爆豪

チッ……じゃあな

星川未来

フフ、ちゃんと「じゃあな」って言うんだ!‪w

星川未来

じゃあね!

かっちゃんの部屋の出来事

爆豪

クソが……

爆豪

ぜってぇ、別れてやる……

ピロン(メールが来た音)

爆豪

あ?

どうやら星川未来も、家に着いたようで、朝も一緒に行こう、との事だ

爆豪

(行かねぇーと、脅されんだろうな)

嫌々ながら、返事はOKにした

星川家

星川未来

あっ!返事きた!

星川未来

( ´∀`)ハハハ、嫌そうな絵文字と一緒にいいよってきた!‪w

星川未来

なんか、罪悪感もあるけど、嬉しいなって気持ちがあるな、

星川未来

よかった、付き合えて、

次の日、2人は1緒に学校に行きます、

ということで、12話をお楽しみに!😊

この作品はいかがでしたか?

416

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚