時は遡り、停電した時のことだった。
第六章___人生
俺は、停電してたから誰かはわからなかったが
誰かから殺気がした。
そして、後ろを見た時には腹部が刺されていた。
Mr.マネー
Mr.マネー
その、綺麗な服に血がつこうとしても....
「彼」は返り血をすぐに拭き取る。
そして、「彼」が言うことのない言葉を出す。
???
Mr.マネー
みんなを○す気なのは分かっていた。
必死に守ろうとするが、心臓あたりが刺されてしまう。
???
グサっ
その時、俺は死の覚悟をしていた。
目の前がぼんやりする中....俺はこの言葉を出す。
Mr.マネー
そして、電気がつく。
みんなが、俺を見つめ下ろしている。
すまない先生
俺は、唸り声を上げながら、必死に堪えようとする。
Mr.マネー
体に力が入らなくなっていく....
そろそろ、死ぬんだろう
そう、自覚はしていた。
でも、最後に一つだけ伝えたいことがあった。
必ず、ヒントになるだろうって思い、咄嗟に喋る。
Mr.マネー
頑張って、声を出す。
すまない先生
Mr.マネー
少し、誤字が入ったが、伝えられただろう。
俺は、だんだん体の力が抜けていき.....
(金子、貴様だけには会いたかった......な)
そう言って、俺は天国へ旅立った
俺は、白い空間にいる。
ここは、どこなのだろうか....
その時、後ろから聞き覚えのある声がした。
???
???
後ろにいたのは....
Mr.マネー
しつじぃ
Mr.マネー
俺は、しつじぃに抱きつく。
しつじぃ
Mr.マネー
今、この時間が幸せだった。
しつじぃ
しつじぃ
Mr.マネー
俺は、嬉しさいっぱいになった。
しつじぃ
Mr.マネー
こうして、2人は仲良く遊んだのでした。
これは、空の上の出来事だった。
コメント
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(;´д⊂)になった💦