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みんなきちんとお風呂入ってきました
Lapis 2
全員
Lapis 2
ロゼ 3
明雷らいと 1
みかさ 3
心音 2
ジェル 1
ころん 2
さとみ 3
心音 2
Lapis 2
Lapis 2
Lapis 2
全員
Lapis 2
明雷らいと 1
Lapis 2
ロゼ 3
Lapis 2
みかさ 3
ころん 2
Lapis 2
ということでみんなでスプラをする事になった
おかしいな?俺のベッドのはずなんやけど
結果 ベットを使える人(4人) さとみ みかさ ロゼ らいと
その他 床にシーツとか敷いて寝る…残り5人 ハンモック▶︎メルト
明雷らいと 1
ロゼ 3
Lapis 2
みかさ 3
Lapis 2
全員
全員
そんなこんなでお泊まりはあっという間に過ぎていった
みかさ 3
メルト 2
ころん 2
さとみ 3
母
ゆた 1
ジェル 1
ゆた 1
全員
母
全員
母
バタンッ
明日は学校か〜
俺はそんな風に思いながらも彼奴らを見送った
主
Lapis 2
母
心音 2
Lapis 2
心音 2
みかさ 3
心音 2
Lapis 2
ころん 2
さとみ 3
ジェル 1
ゆた 1
Lapis 2
心音 2
メルト 2
Lapis 2
メルト 2
心音 2
明雷らいと 1
ロゼ 3
Lapis 2
心音 2
こんなふうにずっと俺たちは知り合ってからめちゃくちゃな会話を毎日楽しくしていた
このまんまずっとこんな楽しい日々だけが続けばいいのに
けど神様はそんな俺の願いを叶えてなんかくれなかった
あれから3週間経ったある日のこと
この日は雨が降っていた。 けれどいつも通りみんなで一緒に帰ろうと、なっていた
みんなとの待ち合わせは毎回決まって昇降口前だ
だから俺はいつも通りそこに向かおうと思っていた
向かう途中階段で俺が愛している人がうずくまっていた
心音 2
Lapis 2
心音 2
心音は俺が名前を呼んだ時とても驚いていた
心音 2
か弱そうなそんな声で心音は俺の名前を言った
俺はそんな心音が見ていられなくて聞いた
Lapis 2
俺は心音の背中を擦りながら聞いた
心音 2
Lapis 2
俺は心音とはクラスが違うからそんなこと全く分からなかった
聞いた途端何故教えてくれなかったのか問い詰めたくなったがやめた
心音 2
心音 2
Lapis 2
思いがけない事に俺は驚いた
この事をロゼは知っているのだろうか
知ったらみんなどうするのだろうか
そんな色んな考えが脳内を季節のように巡り巡る
心音 2
Lapis 2
昨日人を殺したんだ 君はそう言っていた
梅雨時ずぶ濡れのまんま
部屋の前で泣いていた
心音 2
夏が始まったばかりと言うのに
君は酷く震えていた
Lapis 2
心音 2
心音 2
Lapis 2
そんな話で始まるあの夏の記憶だ
心音が何したってんだよ 俺は思わず八つ当たりしたくなった
俺が何としても絶対に心音を守る