コメント
2件
どぅふ。(効果音縛りしてます???
可愛i(
俺は箱を手に持ち開封していく
中に入っていたのは説明書らしき紙とゴーグル
そう、俺が今からやろうとしているのはVRゲームだ
nk
nk
俺はゴーグルを装着してゲームの世界へと突入した
nk
nk
興奮して声を上げていると目の前に文字が表示される
nk
一覧として日本語、English… と言葉が連なっている
俺が選択したのはもちろん
nk
日本語を選択すると名前という表示が出てきた
ランダムにすることもできたが shkが俺だと認識できる名前でこういうことは凝りたいと思ったので取り敢えず渾名である"nk"にした
次に表示されたのは見た目の選択
nk
ざっとどんなものがあるのかと目を通してキャラを作り始めた
nk
nk
キャラ作成は順調に進んでいった
そしていよいよ完成
nk
nk
茶色の髪の毛は片目を隠していて 透き通るような水色の瞳
可愛いパンダのパーカーを羽織った身長の低いキャラ
断じて、俺の身長は低くないが
nk
俺は"キャラを決定"のボタンを押す
その後に出てきたのは注意事項やこのゲームを買ったことに対しての感謝だった
それではゲーム"World"へ行ってらっしゃいませ
文字を見て少し時間が経つと今いた場所が段々崩れて違う場所が現れた
完全に別の場所になるとチュートリアルらしきものが始まった
nk
nk
nk
俺は彼を待つ間ベンチに座って待つことにした
ぼーっと空を眺めていると仲の良さげな2人組が前を通った
彼らが羨ましく感じた
nk
shk
懐かしい低い声色
ついに幻聴まできこえるようになってしまったのだろか
nk
口から零れるため息が止まらない
shk
nk
確かに聞こえた
彼の声が
shkの声が
nk
shk
nk
久しぶりの彼に興奮を抑えられず抱きつく
shk
nk
nk
shkに抱きつくのをやめて彼の腕を引っ張る
nk
shk
顔を傾かせて疑問を浮かべる彼
nk
shk
shk
先程とは逆にshkが俺の手を引く
shk
nk
ゲームのこととなると彼はとても頼りになる
昔からずっとそうだった
幼少期 nk
shk
shk
幼少期 nk
幼少期 nk
shk
幼少期 nk
ゲームの楽しさを教えてくれた
彼と一緒だとどんなゲームも楽しく感じられた
だから、今度は俺が────
彼のために頑張らないといけないんだ
kn
sm
俺は今、彼に誘われたゲームで遊んでいる
その場で理解すればいいと思ったので特に下調べはしていない
kn
sm
kn
こいつの説明長いんだった…
sm
kn
俺は適当に相槌を打つ
kn
sm
得意気に尋ねてくるsm
kn
sm
kn
俺は取り敢えずそれっぽい言葉を言う
sm