妖怪の日常

「陰と陽と神の隨に」番外編

「陰と陽と神の隨に」（旧 神の隨に、伝ゑたゐ）の番外編です！

愛にあやかしに。

実は九尾だった木兎光太郎。その木兎のお婿さんに選ばれた赤葦。2人の運命と日常を描く物語り

陰と陽と神の隨に

時は平安、当時名を馳せていた陰陽師「安倍晴明」は、自らの魂の一部と高龗神の神力を使って式神・「命（ミコト）」を創り出した。その式神は、晴明の魂を使ったからなのか、晴明には及ばずも強力な陰陽の力を手にしていた。だが、ある時安倍晴明が友人の「蘆屋道満」と共に持病を持ち、もはや余命幾ばくも無い幼き帝・「桜徳天皇」の健康を願う祈祷をしている最中に隙を突かれ、強力な呪詛を掛けられ……

幻妖三位合戦

時は現代、人外が世に潜むこの世界には人外狩りなるものが存在する。無論、人外だって負けてはいない。
しかし、この物語はある三人が出会った瞬間から始まり、次第に大きく交差していく。
三人の暗き過去、そして交わるは因縁と戦い。その末に見えるのは…？
※追記:残酷、グロテスク表現、多少の腐要素(メインキャラ三人ではないのでご安心ください)

なにを見たかったのかな

主人公の女の子が妖怪首なし男に襲われるが友達の男子が助けていく