/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
余命宣告をされてからなんやかんやで 一学期が始まろうとしている
今日は高校2年生になった日の朝だ
ｼﾞﾘﾘﾘﾘ ｼﾞﾘﾘﾘﾘ
朝から不快な音がジリジリとなる...
月
私は欠伸をしながら制服を手に通し リビングへと向かう
月
月
母 おはよう月、体調はどう?、
不安そうに見つめてくる母をみて なんだか切なくなってきた
月
月
そう言い私は笑顔を見せた
母 そう?、しんどくなったら先生に言うのよ?保健室の先生には話通したからね
月
母 じゃあ朝ごはん食べててねお母さん行ってくるから
月
そして母は私に背を向け行ってきますと言葉を発した
月
そう言い私は手を合わせ黙々と食べ物を食した
月
月
月
ﾎﾞｿｯと言い自分の部屋に足を運んだ
月
月の髪はロングヘアで艶がかっている
月
??? おはよっ!久しぶり月
月
加奈
月
加奈
加奈はこんな風に笑顔を見せてくれて 心配してくれてほんとにいい親友だ
加奈
月
何気ない会話をしている時 加奈があっとした顔をしこう言ってきた
加奈
月
加奈
加奈
月
加奈
加奈
月
そうこうしている間に学校についた
加奈
月
加奈
そう加奈がいいクラス替えの表示された紙を目に通した
加奈
月
加奈
月
月
加奈
なにをやっても余命宣告されたことは忘れられなかったのに 加奈と一緒にいる時は余命宣告されたことなど忘れるぐらい楽しい
担任 は~いみんな静かにして~
そう先生が教室に入り言うとみんなが5秒ぐらいの間で静かになった
担任 今日からこのクラスを受け持つことになりました○○です
担任 気軽に話しかけてね~よろしく~
担任にしてはぱぱっと自己紹介が終わった
担任 じゃあ始業式遅れないようにホームルームぱぱっと済ませちゃお
担任 まずは転校生
生徒 ｻﾞﾜｻﾞﾜ
生徒がザワザワして来だした頃だ
担任 じゃあはいって~
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
教室の戸がｶﾞﾗｶﾞﾗと開いた
??? ○○高校から来た天月 尚です
生徒 嘘、めちゃ美形
月
あの時は涙で視界がはっきりしてなかったがあの声は きっと君なんだね
自己紹介が終わり
担任 じゃあ尚君の席は~、右の窓際の一番後ろの席ね成瀬さんの隣よ
君が近づいてくる、3日前あの場所でであった君はまだ 私のことを覚えていますか?
今すぐ言いたい
尚
月
覚えてくれてたんだなんだか嬉しい
担任 てまぁ、こんな感じで~、ってか時間やばいんだけど
生徒 先生やばいですよ後2分しかないです
担任 知ってるわ笑早く並べ~
profile
天月 尚 ｱﾏﾂ ﾅｵ 性格 クール 無愛想 年齢16 birthday 12.15 軽音部
